西から東へ戻る旅行 その１０「たま電車」

シリーズ10回目です。
貴志駅から大池遊園駅まで「おもちゃ電車」に乗車し、大池遊園駅で少し待ちます。ほどなく、和歌山側からやってきたのは、今回のお目当ての１つ「たま電車」。「たま駅長」のイラストキャラクターを101匹車体に貼り付けた電車ですが、車内も猫好き（特に三毛猫）にはたまらないであろう、猫列車になっておりました。


大池遊園駅の駅名標

走ってくる2270系「たま電車」

元が島式ホームの駅なので、こんな感じで真正面で撮れます

三毛猫柄のソファー

車輌間の天井にはたま暖簾

車端部はソファーに本棚というのは水戸岡デザインの共通事項

つり革は、握り部分が焦げ茶、茶、薄茶の3色

車輌内部の概観。節電の関係で消灯していて暗いですが

棚の一つには、先日たま駅長を訪問した猫形ロボットがいっぱいのものも

本棚は2両の両側にあります。もう一方の車輌はこんな感じ

もう一方の車輌の車内概観

背もたれには少し頼りないんですが、見る分にはとっても楽しい座席

こんな椅子もあります

さらにたま駅長座布団の座席も

たま駅長出演の本などが並べられた棚

一応、たま駅長のためのスペースもあるのですが、駅長さんなので列車にはあまり乗りません

一旦貴志駅に戻り、この列車で和歌山へ折り返します。

今回、「いちご電車」はすれ違っただけでした

和歌山へ折り返した後は、もう丸1日列車に乗って、撮っていたので、汗びっしょり。
一旦近くのビジネスホテルへ荷物を置いて、シャワーを浴びてから再度駅に戻り、少しだけ列車撮影しました。

紀勢本線運用の117系

阪和線の223系0番台

和歌山駅の中央改札から貴志川線のホームまで、猫の足跡シールが続いています

和歌山駅

阪和線の223系2500番台

新鋭の225系5000番台。一部は御坊まで入ります

113系の更新車

今までなかなか撮る機会の無かった283系「オーシャンアロー」。今回ようやく撮れました。こちらは貫通扉側の前面

流線型側。223系と一緒に

撮影後は、駅から少し歩いたところの○イ（正確には○の中にイが入ります）というところでラーメンを食べてみました。
けっこう美味しかったですけど、ネギの余りに物多さにはびっくりしました（ネットで見たときも書いてあったけど）

○イのチャーシューメン。ネギでチャーシューも麺も見えませんけど

これで8/1の月曜日は終了。次回は8/2の火曜日に入ります。