ミノックの鍛冶屋 出張所

主にラーメンとスイーツの食べ歩き記録です。

ラーメン紀行 ~拉ノ刻~

2006-10-17 | ラーメン紀行(東海)

今日の夕飯は「拉ノ刻」へ。(やはり時間は23:30なんで夕飯ではないけれど...)
前回は塩だったのでしょうゆの松にする。700円。
スープは前回しょうゆを食べたときよりかも味が濃くなっている。
これはいい変化だ。
半切りの煮玉子、チャーシューは相変わらずうまい。
島田屋の麺もうまい。
もう半年もすれば味も安定するかな?

《DATA》
場所 :名古屋市中村区
評価 :★★★☆
スープ:根菜+とんこつ(味の濃さ:普通)
麺  :太麺やや縮れ(堅さ:普通)
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ラーメン紀行 ~一刻屋~

2006-10-15 | ラーメン紀行(東海)

情報処理の試験が鶴舞であったため、お昼は「一刻屋」に行ってみる。
たまねぎスープで有名な店だ。
試験の昼休みが11:10~12:10で、開店時間が11:30~だったので、30分ほど待つ。
開店間際には少し行列が出来ている。
開店後食券を買う。中華そば。600円。
店内にはたまねぎのにおいが充満している。
最初に温めた器にGABANの胡椒が振りかけられる。
その後たまねぎスープが入れられ、ゆでた麺が投入、そして具材をのせ、その上からさらにたまねぎスープがかけられる。
そしてラーメンが出される。
スープをすする。
ん?鍋の残り汁の味が。たまねぎの甘さは十分出ているが。
麺は細平縮れ麺。
インスタントラーメンのような...そう!中華三昧の麺のような味だ。
具のチャーシュー、玉子はもう一息といった感じ。

全体的なバランスももうちょっといった感じ。

《DATA》
場所 :名古屋市中区
評価 :★★☆
スープ:とりがら+たまねぎ(味の濃さ:普通)
麺  :細平縮れ(堅さ:普通)
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ラーメン紀行 ~豚そば ぎんや~

2006-10-14 | ラーメン紀行(東海)

昼食を食べに「豚そば ぎんや」へ。
店は広めの駐車場が3台分増えていて、かなり停めやすくなった。
店は3グループほど店外でまっている。
情報処理の勉強をしながら順番を待つ。
途中で食券を買う。今回は「グリーンカレー」を。
しばらくすると店内に通されラーメンが出てくる。
スープをすする。少し味を抑えてある豚そばにガラムマサラ、青唐辛子の粉末が少々入っている。少し粉っぽさがあるが、ばちぼちな味わい。
麺はやや太ほぼストレートの麺。
スープの味をしっかり受け止めている。
ランチサービスのライスにカレーが会うと思いきや、ラーメンに特化されたスープのため、それほど会わない。
もう一工夫ほしいかな?といった感じ。


途中、奥さんの潮そばスープをもらったが、少し味が変わっていた。
甘みが増しているようだ。グルタミン酸の味がしたので、昆布の量を増やしたのだろうか?


《DATA》
場所 :名古屋市北区
評価 :★★★
スープ:とんこつ+ガラムマサラ(味の濃さ:ややこってり)
麺  :太細ストレート(堅さ:普通)
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ラーメン紀行 ~銀のくら~

2006-10-12 | ラーメン紀行(東海)

夕飯は会社のラーメン仲間と「銀のくら」へ。
時計の針はすでに0を越えていたので夕飯とは言わないが...
それでもついて見ると行列が。
こんな時間でも凄い盛況ぶり。
しばらく待ち店内に案内される。
注文するのは「純みそにんにくバター+味玉子」。800円+100円。
しばらくしてラーメンが出される。
スープをすする。しっかりとした味の味噌ラーメンだ。
味噌ラーメンにありがちな「えぐみ」はない。
麺をすする。思わず、「これはまずい」と声を上げてしまう。
おいしくないという意味ではなく、「中毒になりそうなうまさがあってこれはまずい」といった意味。
直輸入の西山製麺所の麺の味の威力に圧倒された形だ。
やや細麺の手もみ縮れ麺はスープにもよくあっている。
味玉子は珍しく完熟ではあったが、黄身にとスープを絡めて食べると格段の味となる。
一瞬で食べ終わってしまった。
「名古屋№1」の呼び声に負けない味だった。

《DATA》
場所 :名古屋市東区
評価 :★★★★
スープ:とんこつ+鶏がら(味の濃さ:ややこってり)
麺  :細やや縮れ(堅さ:やや硬)
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ぶらり食べ歩き ~南風~

2006-10-09 | グルメ

ハッスルの帰りがけに名古屋城南にある「南風」に行く。
行く途中、「ハッスルのチケット持っている方10%OFF」の看板を見たからだ。
南風はこれで三箇所目。
ここは沖縄料理+鉄板料理らしい。
タバコの煙がひどすぎたので、場所をロフトに変えてもらう。

前回と同じ様に沖縄料理をメインに注文。
そしてお好み焼きも注文。
ここは相変わらず料理がうまい。
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ハッスル20

2006-10-09 | 格闘技

ハッスルが名古屋に来た。
東海テレビ製作のハッスルだが、フジテレビがDSEから手を引いて、東海テレビもハッスルから手を引いた。
そのためハッスルも終わりになるのでは?と思ったが、KYORAKUが何とかつなぎとめてくれている。

して、愛知県体育館に行く。
鞄を開けてチケットを出そうとすると...ない!?
チケットがない。
どうやら家に置いてきたらしい。出る前に確認したはずなのだが...
幸い、家までは車を使えば10分強。
タクシーを使い家に戻る。すぐにUターン。
30分後にはみんなにチケットを届けることが出来た。

して、ハッスル開幕。
オープニングでいきなり高田総統が出てきて高田劇場が繰り広げられる。その理由は後で明らかに...

ハッスル仮面が負け、 \(^o^)/チエが負ける。ハッスル軍はぼろぼろ。
名古屋は次の大一番に向け、伏線的な要素が強くなってしまうのが原因なのだが。
そしてハードコアマッチになんとRG登場。
意外とがんばっている。アトミックドロップをまともに2発うけ、しかも、長机に貼り付け後のコーナからのボディープレスが直撃。
ふらふらになりながらも何とかしのぐ。
リアクション芸人に転身か?

メインハッスルではハッスル軍、モンスター軍のメインメンバーがリング狭しと5人づつ出てくる。
モンスター℃は「シー」の掛け声がかかるが、モンスターKは「ケー」の声がかからない。
こういう掛け声があったほうが場内が盛り上がるのだが...

いつも高田総統が出てくるタイミングで高田総統が出てこずに、エスペランサーが登場。そういうことか。

といった感じでやっぱりハッスルマニアに向け伏線でハッスルが終わった。
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ぶらり食べ歩き ~一夜一夜~

2006-10-09 | グルメ

銀シャリのうまい店に行こうと、ラシック7Fの「一夜一夜」へ。
#本当は「場違い」に行こうと思ったのだが休みだった。
しばらく並び、窓側の席に案内される。
一汁三菜銀シャリ定食を注文。980円。
しばらくすると料理が出される。
ごはんを食べる。おや?予想していたよりは普通だ。
一夜干しの焼き秋刀魚を食べる。
今年の秋刀魚はあまり脂がのっていないはずなのだが、しっかりうまみを中に閉じ込めてありうまい。
周りの煮物もなかなかうまい。
この店は銀シャリを食べに行く店ではなく、一夜干しを食べに行く店と考えた方がよいだろう。

《DATA》
場所:名古屋市中区ラシック
評価:★★★☆
備考:一夜干し
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ラーメン紀行 ~はまゐば~

2006-10-08 | ラーメン紀行(東海)

今日は杁中の「はまゐば」に。
塩ラーメン好きとしては前々から気になっていた店だ。
店に入り食券を買う。
...白、緑、赤と何がなんだか分からない。
上の方にはるメニューに目をやると、白がどうも塩らしい。
特製白細麺を買う。値段は...760円だったかな?(すみません、忘れました...)
客が少なかったせいもあり、ラーメンがすぐに出てくる。
白濁のスープをすする。
口の中に動物系のコクと魚介のうまみが広がる。魚介の味は抑え目だ。
細麺の自家製麺は歯ごたえも味も抜群。
トロトロの煮玉子は半切りが2つ入っている。
チャーシューは3枚。こちらもトロトロ。
あっという間に麺がなくなってしまう。
すこし少な目か?
味としては抜群なのだが、店全体的なつくりとしてはもうちょっと工夫をしてもらいたい。

その1)メニューがわかりずらい
緑・白・赤では何がなんだか分からない。
せめて券売機のよく分かる位置にどんなラーメンかを表示してもらいたい。
替え玉もあるようだが、そのことをカウンターにも表示してほしい。
もちろん食券以外の現金清算も可にして。

その2)通路が狭い
入り口付近の角になっている部分に客が座ってしまうと人が通るのが困難になってしまう。

その3)テーブル上の小物配置位置がわるい
箸をとるのに3人ほど掻き分けないと取れない席がある。
また水差しがないのも痛い。

このあたりが改善されれば最高の店になると思う。

《DATA》
場所 :名古屋市昭和区
評価 :★★★★
スープ:とんこつ+魚介(味の濃さ:ややこってり)
麺  :細やや縮れ(堅さ:やや硬)
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ラーメン紀行 ~得道~

2006-10-07 | ラーメン紀行(東海)


今週は忙しかった...
家に帰るのが毎日次の日になってから。
そんな状態だったのでこってりとしたラーメンが食べたくなったので(普通は逆か!?)、尾張旭の「得道」に向かう。
隣のリンガーハットがえらい行列が出来ていたのでここも混んでいるか、とも思ったのだが、意外と空いていた。
豚そばSTO+餃子ランチセットを注文。680円。
ラーメンの名前からして店主はプロレス好きのようだ。
STOはSakana、Tonkotu、Onionの略らしい。
ラーメンが到着しスープをすする。
とんこつのにおいがすこし鼻につくが、魚介の味が広がっていきとんこつ臭さを消していく。
スープに混じっているたまねぎが甘みを増し、マー油がうまみを引き出す。とんこつ+魚介は苦味・えぐみが出てしまいがちだが、うまくそれを抑えている。
麺は太麺ストレート。少し濃い目のスープによくあっている。
噛みごたえもいい。
ラーメンとごはんを食べ終わったあとに餃子が出てきた。
忘れられていたようだ...
せっかくのラーメンの余韻が餃子につぶされてしまった。

《DATA》
場所 :愛知県尾張旭市
評価 :★★★☆(餃子分-0.5)
スープ:とんこつ+魚介(味の濃さ:こってり)
麺  :太ストレート(堅さ:やや硬)

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