let's live happily the life
ジージの山遊び
天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)、障子ヶ岳(しょうじがだけ)
(コースタイム)
1日目
南俣沢出合9:30~(昼食)~11:55猟師の水場~13:35雨量観測所~13:55粟畑~14:20天狗角力取山~14:29天狗小屋
2日目
天狗小屋7:27~7:38天狗角力取山7:44~8:10粟畑~9:29障子ヶ岳~10:56紫ナデ11:30~14:05林道出合~14:32南俣沢出合
行ってみたいとは思うが、日帰りでの周回は、我々夫婦の足では無理だろうとあきらめていましたが、なぜか突然、泊りで山に行ってみようと思い立ち先々週、これもかねてから歩いてみたいと思っていた、大石ダムから権内尾根を歩きエブリ差岳に行って無事帰ってこれたのに味を占め、朝日連峰の北端にある天狗角力取山から障子ヶ岳を歩いてきました。
1日目
カラマツ林 好天の予想に多くの登山者で小屋が賑わいすぎるのも困るし、先々週のように我々夫婦だけと言うのも寂しいしと思いながら着いた駐車場には6~7台の車だけ、ちょうど良い混み具合のよう。
ブナ林に変わりました カラマツ林、ブナ林と平坦な登山道が続きます
黄葉したブナ林
登山道
登山道
紅葉 まだまだ紅葉も見頃です
紅葉
紅葉
明日歩く稜線 明日歩く障子ヶ岳の稜線が見えてきました
猟師の水場 他にも、水量の充分な小さな沢が2か所ありました,この後小さな沢を渡りすぐ左に曲がり登山道が続いているところを真っ直ぐ広く続く刈り払いされた跡に進み、これは変だと途中で気づいて戻り事なきを得ました。
雨量観測所
障子ヶ岳 明日あのアップダウンを繰り返す稜線を歩きます。
石段が嫌になるほど続きます なんでこんなところに石畳が設置されているのでしょう
ここを登ると粟畑です 滑って転ぶと「痛い」ではすまなそうでチョット怖かった
粟畑から天狗角力取山を 後ろは朝日連峰の山並みです
天狗小屋が見えてきました
天狗が角力をとった土俵
天狗角力取山々頂
天狗小屋 この日の小屋利用者は2階に10人、1階は、イビキをかいたり、トイレに起きて煩くしたら申し訳ない我々夫婦だけ、綺麗で快適な小屋でした。
この天狗のお面は天狗小屋指定の重要文化財
小屋の裏から粟畑を 暇ですから小屋の周りをうろうろ
大朝日、小朝日から続く稜線 天狗角力取山々頂まで太陽が沈む様子を見に行ってきました。
以東岳 夜は、満天の星、小学生以来の天の川や、宇宙船の明かりを見ることができました。
2日目
小朝日岳、大朝日岳 天狗角力取山々頂はまさに朝日連峰の展望台でした。
以東岳
朝日連峰の稜線
月山
障子ヶ岳 さあ障子ヶ岳に向かいます
振り返ります 結構降ってきています、もったいない,障子ヶ岳へ登り返さなければなりません。
障子池と障子ヶ岳
岩肌の紅葉
障子ヶ岳 あと一息です
障子ヶ岳山頂 ここまでくればあとは降るだけと思ったら小さくアップダウンを繰り返させられました
紫ナデへ
紫ナデへの稜線と岸壁
歩いてきた稜線
雪渓が見えています
岩壁
紅葉
紅葉
紫ナデ さあ、後は降るだけです。
急な降りが始まります
急な降りです
落ち葉が登山道を覆っていました だいぶ疲れてきました
尾根が終わり沢を渡って登山口へ歩きます 疲れで膝が笑っているようです。
1日目
南俣沢出合9:30~(昼食)~11:55猟師の水場~13:35雨量観測所~13:55粟畑~14:20天狗角力取山~14:29天狗小屋
2日目
天狗小屋7:27~7:38天狗角力取山7:44~8:10粟畑~9:29障子ヶ岳~10:56紫ナデ11:30~14:05林道出合~14:32南俣沢出合
行ってみたいとは思うが、日帰りでの周回は、我々夫婦の足では無理だろうとあきらめていましたが、なぜか突然、泊りで山に行ってみようと思い立ち先々週、これもかねてから歩いてみたいと思っていた、大石ダムから権内尾根を歩きエブリ差岳に行って無事帰ってこれたのに味を占め、朝日連峰の北端にある天狗角力取山から障子ヶ岳を歩いてきました。
1日目
カラマツ林
ブナ林に変わりました
黄葉したブナ林
登山道
登山道
紅葉
紅葉
紅葉
明日歩く稜線
猟師の水場
雨量観測所
障子ヶ岳
石段が嫌になるほど続きます
ここを登ると粟畑です
粟畑から天狗角力取山を
天狗小屋が見えてきました
天狗が角力をとった土俵
天狗角力取山々頂
天狗小屋
この天狗のお面は天狗小屋指定の重要文化財
小屋の裏から粟畑を
大朝日、小朝日から続く稜線
以東岳
2日目
小朝日岳、大朝日岳
以東岳
朝日連峰の稜線
月山
障子ヶ岳
振り返ります
障子池と障子ヶ岳
岩肌の紅葉
障子ヶ岳
障子ヶ岳山頂
紫ナデへ
紫ナデへの稜線と岸壁
歩いてきた稜線
雪渓が見えています
岩壁
紅葉
紅葉
紫ナデ
急な降りが始まります
急な降りです
落ち葉が登山道を覆っていました
尾根が終わり沢を渡って登山口へ歩きます
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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と、申しますが、もう何度もコメント交換させていただいているので、あれ?そうだったっけ?という感じです(笑)
快晴の障子ヶ岳の山容は登高意欲をそそりますね。これまで全くしりませんでした。