今回は「れんげの里」という言葉を「れ」と入力したら、文字の右側にヒントが表示されるようにしたいと思います。
①言語バーの『ツール』をクリックし、一覧の『プロパティ』をクリックします。
②『Microsoft Office IME2007のプロパティ』画面が表示されるので、『予測入力』タブをクリックし、「表示位置」の一覧から『未確定文字列の右』を選択し、「未確定文字列の長さ」を「1」文字以上でヒントを表示するに設定し、『OK』をクリックします。
③すると、以前入力した文字を入力しようとすると
④TABキーをクリックすると予測変換の一覧が表示されるので、入力したい文字を選択してください。
■まとめ
前回ご紹介した「予測入力」をより使いやすくする方法をご紹介しました。是非お試しくださいね。ヒントの表示位置は右側だけでなく、上、下、右上、右下などの選択肢があります。
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