
先日,SMAPの中居君ののテレビ番組でタイピング選手権なるものをやっておりまして、
競技内容は曲に合わせてタイピングをするというものでした。
面白くてついつい、最後まで見ていたのですが、
番組内で1秒間に20文字打てるタイピングの達人の方がご意見番として出演されていました。
さすがに、達人だけのことはあり、素晴らしいアドバイスをされていましたよ。
それをいかに抜粋しておきます。
1.キーボードは見ずにタイピングをする
2.ホームポジションを意識する
※キーボードの「F」と「J」を触ってみてください。そこだけポッチがありません。そこに人差し指を添えます。
後は、中指、薬指、小指の順番で添えていただければ結構です。
ですので、左手の一指し指をFキー、中指D、薬指S、小指Aと置き、右手も人差し指J、中指K、薬指L、小指+(;)となります。
3.常にホームポジションに戻す。
※練習としては、「あいうえお」を1日5分練習すること
いいアドバイスでしたね。
但し、後半のアドバイスは少し「?」と思ったものもありました。
あくまで、タイピングコンクールで上位を狙いたい方はいいかも??というアドバイスでしたね。
お仕事で使う方は、あまり参考にしなくてもいいかもしれませんね。
さて、私も入力を最大限に効率化する方法として無料レポートをだしました。
もちろん、手元を見ずに打てるようになるというのも大事なのですが、
設定をすることで入力を最低限にし、最適化する事ができます。
是非参考になさってください。
それでは、3か月でキーボードを見ずにタイピングするには
1.キーボードを見ずにタイピングする
2.そのためにはホームポジションを意識する
3.常にホームポジションに戻す。
4.毎日練習する、但し1日15分(1日を1440分とするとたった1%です。)までとする
※練習するサイトなどたくさんありますが、あなたと相性の良いもので結構です。
私はe-typingをおすすめしています。
それでは、よろしくお願いします。
T.M.スクール 水谷光伸