2018年も最後の日となりました。今年は余りマメに更新出来ず。総括も未だ出来ていないし。ないない尽くしで暮れていきます。
この1年も与太話にお付き合い頂き、ありがとうございます。年取ってくると、同じ様な話のループについつい陥りがちですが、デジャブ感に塗れつゝも、大事なことは何度でも言いたいというか。
J1バブルが弾けた後の急速な萎み方には危機感も強く。特に試合の入場者数に関しては、今のままでは相当にヤバい。4千人台しか集められない状況で『昇格』と言っても環境として醸成されていない以上、目標達成は難しいのでは、と。
単純にチーム成績に比例するものでもないので、どの様な施策が有効なのかを徹底的にリサーチしつつ、手近に出来る事からドンドンと取り組んでいく柔軟さは必要かと思います。
これだけ、時代の流れが速くなると、フットワークの悪さが致命傷になる。上手くいってない方法に固執していても事態は好転しない。ならば、まだ試していない方法、或いは方向に目を向けていくのが建設的ではないかと。
さて。話はチームに戻って。移籍の話等、全くフォロー出来ていない状況ですが。
結局、バラルもウタカもチームを去り、トップ位置は新たな外国籍選手を獲る方向になりそう。
まだ、もう少し移籍していく選手も居るのだろうなと思いつつ。
全てが発表にならないまま、またモヤモヤとした越年です。
逆に入ってくる選手も多い。しかし水戸の両SB抜きには正直、引くなぁ…。そんなんやからJ1からのエグい引き抜きに遭うんかも知れん(それを人は因果応報という)。
玄太は完全移籍して来る事になったし。何だろう、少し残念な気はする。もう少しJ1で挑戦して欲しかったから。
そんなこんなの間に赤星選手の現役引退の報告が。
本人のコメントにもあった様に、鳥栖が昇格を決めた年のホームでの試合は我々としても忘れられないものが。あの時にどうしてもゴールを割ることが出来なかったチームのキーパーが、後年ウチで過ごすことになろうとは。こうした縁の奇なる所が、サッカーの魅力のひとつでもある訳で。
赤星拓選手、短い期間ではありましたが、徳島に来てくれた事に感謝しています。そして、現役生活お疲れ様でした。これから新たな道に力強く一歩を踏み出されることを、そしてご活躍をお祈りしています。
この1年も与太話にお付き合い頂き、ありがとうございます。年取ってくると、同じ様な話のループについつい陥りがちですが、デジャブ感に塗れつゝも、大事なことは何度でも言いたいというか。
J1バブルが弾けた後の急速な萎み方には危機感も強く。特に試合の入場者数に関しては、今のままでは相当にヤバい。4千人台しか集められない状況で『昇格』と言っても環境として醸成されていない以上、目標達成は難しいのでは、と。
単純にチーム成績に比例するものでもないので、どの様な施策が有効なのかを徹底的にリサーチしつつ、手近に出来る事からドンドンと取り組んでいく柔軟さは必要かと思います。
これだけ、時代の流れが速くなると、フットワークの悪さが致命傷になる。上手くいってない方法に固執していても事態は好転しない。ならば、まだ試していない方法、或いは方向に目を向けていくのが建設的ではないかと。
さて。話はチームに戻って。移籍の話等、全くフォロー出来ていない状況ですが。
結局、バラルもウタカもチームを去り、トップ位置は新たな外国籍選手を獲る方向になりそう。
まだ、もう少し移籍していく選手も居るのだろうなと思いつつ。
全てが発表にならないまま、またモヤモヤとした越年です。
逆に入ってくる選手も多い。しかし水戸の両SB抜きには正直、引くなぁ…。そんなんやからJ1からのエグい引き抜きに遭うんかも知れん(それを人は因果応報という)。
玄太は完全移籍して来る事になったし。何だろう、少し残念な気はする。もう少しJ1で挑戦して欲しかったから。
そんなこんなの間に赤星選手の現役引退の報告が。
本人のコメントにもあった様に、鳥栖が昇格を決めた年のホームでの試合は我々としても忘れられないものが。あの時にどうしてもゴールを割ることが出来なかったチームのキーパーが、後年ウチで過ごすことになろうとは。こうした縁の奇なる所が、サッカーの魅力のひとつでもある訳で。
赤星拓選手、短い期間ではありましたが、徳島に来てくれた事に感謝しています。そして、現役生活お疲れ様でした。これから新たな道に力強く一歩を踏み出されることを、そしてご活躍をお祈りしています。