雪の舞う、路上賛美でした。

　兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに
彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
【ヨハネの黙示録　１２章１１節】


駐車場で、消防車の運転の訓練が行われていました。
狭い道を想定して、一生懸命当てないように練習をしていました。

朝のうちは天気が良くて布団や洗濯物を干したのですが、次第に雲が増し
風も強くなってきました。
屋根に干していた布団が、風に飛ばされてベランダの上に落ちてしまいました。
脚立を持って来て布団を撮りましたが、降りて驚いたことに脚立の留め金がして
いなくて、よく倒れなかったと感謝しました。
午後から、伊賀ゴスペルクラブがありますので、準備をして出かけました。
遠くの山は、かなり白くて雪がだいぶ降っているようでした。
伊賀に向かう途中、亀山の青少年研修センターと図書館に「礎の石孤児院」の
チラシを置いていただきました。
伊賀に着くと、雪が舞って寒い風が強く吹いていました。
会場のリハーサル室は、係りの方が前もって暖房を入れてくださっていましたので、
とても暖かくなっていました。
ゴスペルは、楽しくて祝福されました。
体に不自由がある義兄ですが、足と両手で調子を取るのですが、私には真似ができ
ない程にリズム感がよくてびっくりしました。
終って帰るときに広い駐車場では、消防署の方が新人の訓練で消防車を運転しました。
障害物を置いたり、ロープで道幅を狭くして運転をさせていました。
消防隊員も危険な仕事で大変ですね。
次に、中心部の上野市駅前で路上賛美を行いましたが、雪が舞ってさむかったです。
かなりの方が通って聞かれて行きましたし、賛美すると喜びが溢れてきて祝福でした。
帰りに、近くのスーパーに寄ってトイレ休憩してから。無事に帰ってきましたが、
今夜は雪が降りそうです。
感謝します。


会館前にある、伊賀消防署です。


会館の周りには、手入れの行き届いた木が多く植えてあります。


会館の中庭も、とても趣のある庭になっています。