今日の祝福

神様が、よくしてくださったことを書いています。

今日、思ったこと。

2015年02月01日 21時02分58秒 | 日記
しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を
築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、
私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。【ユダの手紙 20~21節】


第2礼拝メッセージです。
ヤコブの手紙1章から「さまざまな試練に会うときは、この上もない喜びと思いなさい。」
と語られました。


イスラム国によって、後藤健二さんが殺害されるという残念な結果になりました。
残された奥さんや幼い子供さんの上に、ご家族の上に、主の慰めと励ましが与えられるように
祈ります。
形は違いますが、私たちにも殉教ということが語られ、危険な地域での宣教の働きが導かれる
でしょうし、そのためにも祈っています。
イエス様が、「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、
それから、終わりの日が来ます。」と語れましたが、そのような時が近づいているのでしょう。
今回も、インターネットを通して情報が全世界に伝えられましたが、福音宣教の働きもインター
ネットを通して、共産圏や直接には宣教が難しいイスラム世界に入っていくことができます。
祈りを強めながら、主のみこころを進めていきたいと願っています。
418年前の2月5日に、長崎の地で、イエス・キリストを信じる信仰のゆえに、十字架にかかり
殉教していった26人のクリスチャンたちがいたのです。
その中には、12歳、13歳、15歳の3人の少年たちがいたのですが、京都で捕らえられ耳たぶ
を削がれ、京都から長崎まで極寒の中をはだしで歩かされ辛い道でしたが、彼らは喜んで賛美し
いつも喜んび微笑んでいたそうです。
秀吉は、酷いことをして見せしめとして、人々を信仰を捨てさせようとしたのですが、彼らの姿
をみて、多くの人が信仰に入り、恐れていた人達が信仰を表明したりして、秀吉が目論んでいた
こととは反対のことが起きたそうです。
彼らの祈りと、彼らの流された血によって、この日本にも神様の大きな計画が現されるていく
ことでしょう。
感謝します。



昨晩、小雪がちらつき、パンジーの上が白かったです。


パンジーの上に、少し雪がありました。


お隣の大根畑にも、少し雪がありました。


第1礼拝、賛美です。

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