The Light of Eternal Agape ニューヨーク教会レポート

毎月のNY教会の様子をお届けします!

2015年5月

2015-05-31 | 教会レポート


ハレルヤ、主の御名をほめたたえます。
とりなしのお祈りと献金を心から感謝いたします。

5月18 日からアメリカチームがニューヨークとセントルイスに遣わされ、
18日(月)19日(火)の2日間、計2回のニューヨーク聖会が
私が知る限りでは初めて行なわれることになりました。

そのチームのため祈りの備え、会場の予約など備えを進めている矢先の4月29日に、
職場で肋骨を骨折してしまいました。
肋骨一本だけですみ、医師が心配していたような、
折れた骨が内臓に刺さっているようなことはありませんでした。
怪我が許された中にも主の守りと憐れみがあったことを覚えます。
また、激しい痛みの最初の3日間を越すと、痛みも軽減し、
10日目には車の運転ができるようになりました。
5月3日の日曜礼拝の奉仕も、体がきついので無理かなとも思いましたが、
祈ってみますと、休むのは御心でないという思いが与えられ、
奉仕を全うすることができました。

聖会には、これまで参加してくださった方々に加えて、
新しい方が参加されました。
その方は、他教会の姉妹ですが、約1ヶ月前に「殉教」の本を買い求められた時に
カリスマ聖会にお誘いしました。
聖霊のバプテスマを受けておられましたが、異言が出ないとのこと、
また、カリスマの働きについて恐れを持っておられましたが、
2日間とも参加されました。
カリスマ(聖霊の賜物)についての質問を講師の秋元牧師にたくさん尋ねられ、
聖会の最後のミニストリーの時、祈られるとはっきりと異言が出てこられました。
「これは本物だ」とご本人は語られ、喜びにあふれていました。

また、その方は東京アンテオケ教会のホームページもよくご覧になっておられ、
恵みを受けておられました。「み声に聞き従う」「主に導かれる女性たちよ、牧師、
宣教師、伝道者として立て!」(秋元牧師著)も購入されました。

NY教会のメンバーのお一人は、事情でマンハッタンまで聖会に足を運べなかったのですが、
その前にインターネット環境がやっと整い、聖会はオンライン配信で参加することができました。

怪我をしたにも関わらず、チームの送迎や、聖会会場への機材運搬、設営、奉仕のすべてを
支障なく行なうことができました。
執り成しのお祈りを心から感謝いたします。
主に感謝と賛美をお捧げします。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする