聖パトリック・デイ

３月１７日は　セント・パトリック・デイ

日本では　なじみがないが　ニューヨークの５番街では毎年大規模なパレード　がある

主人は　まだ時差ぼけが　抜けないようで（？）　私に言うのを忘れたそうで　くやしがってました

セント・パトリック・デイとは　18世紀から始まり　1870年代　100万人ものアイルランド人が　10年かけてアメリカに渡って以来　
カトリック信者を中心に　パレードは盛んになったそうだ
この日は　三つ葉のクローバーと　緑色に象徴されるが　
クローバーは　父・子・聖霊の三位一体の神を説明するため　聖パトリックが使ったという言い伝えがある

アパートの窓からの夜景　エンパイア・ステート・ビルのライトアップが緑になってました

お料理編 その１

主人は独身生活が長かったので　料理や掃除など身の周りのことは　テキパキ　できる

私の期待どおり　　たのもしい

初めて作ってあげた料理は　カレー　　日本からお料理の本を持ってくるのを忘れてしまったが　これなら　本を見なくても作れる

主人：（この一品をみて）　「これだけ？！」
主人：（翌日　みそ汁をだすと）ボソッと　「味がしない」
主人：（翌々日　何を食べたいかと私が尋ねると）　「何でもいいよ　期待しないから。。」

いつもお祈りの時には　神さま　あなたに期待します　と祈るのに。。　私に期待しないとは　どういうこと？！

まあ　よかったと思う反面　　クソー（主人の口癖のまね）　おいしい　と言わせてみせるゾ　

　

ストーム （嵐）

３月１４日（日）は雨と強風の荒れた天気だった

翌朝テレビのローカルニュースをみて　びっくり　

私の住むニュージャージー州では過去最悪の被害のストームであった　そうだ

近辺の３つの州で約５０万件の停電　木々が倒れ　死亡者も出た　各地で浸水　洪水

私は　川沿いに住んでいるので　こんな風の音が強いのか　

夜には　Fire Engine(消防車）の音が鳴り響き　雨なのに火事でもあったのか　くらいにしか考えてなかった

日本の友人から　大丈夫だった？と　メールをもらった　　　灯台もとくらし。。

写真は　ストームの爪あと　アパートから徒歩２０分の公園で　なぎ倒された大木です

サマータイム

３月１４日からサマータイムが　始まった　　　１時間繰り上がるとなる

これを肌で　体験するのは　初めて　　　何と　携帯の時間は自動的にサマータイムに変わってた

朝　起床　　　睡眠時間が１時間減っていることに　気づいた

それを思うだけで　どっと眠くなる　　　おかげで　ダラダラした時間を過ごしてしまった

サマータイムの　乗り切り方　　計算せず　いさぎよく　その時間に　従い生活しましょう

マンハッタンを行く その３

Modern Art Musuem（モダン・アート博物館）に到着

入場料は２０ドル　　果たして　これだけ払う価値があるのか？？

ギフト・ショップを隅々歩き　どんなもんだか　分かった気分

入り口に　キングサイズのベッドが２つ　何と待合いのソファです

そこに座って休んでいると　いろいろな話し言葉が聞こえてきた

フランス語やドイツ語くらいは　分かるつもりだが　何語が分からない言語が飛び交っている　　アジア系や　中東系　も

やはり　アメリカは　人種のるつぼ　　

その様子を写真におさめようとしたら　止められてしまった

すごく遠慮して　遠くから取りすぎた写真を　載せます　　（中央の小さく見える赤旗に　Modern Art Musuem)