ニューヨーク “花嫁”日記

アメリカ海外生活について綴っていきます

元ヒズボラ兵の回心

2023-10-19 | 日記

元ヒズボラの 男性が イスラム教から回心した体験談!

驚きと 感動で いっぱいになりました!!

 

あらましは、以下のとおりです

https://youtu.be/upTofuSIcVM?si=w3qWdtAjwytPXJ2l (←オリジナルはこちらから)

アフシンさんは イラン生まれ ヒズボラ兵として 3年戦いました

 

イスラム教へ 人々を改宗させるため アメリカに渡ろうとしていた時のこと

30の不法パスポートを持っており

途中 逮捕され

マレーシアの刑務所に 入れられました

 

自分は 熱心なイスラム教徒で 10日に1度は コーランを最初から最後まで読んでいた

牢獄の中でも 祈っていたが

ある日 光輝く人が 自分の前に現れました

その光には きよさと 義(正しさ)があった

 

自分は 多くの祈りを捧げ 何度も断食をなし

イスラムの規則を守ってきたが

(そのお方の前で)自分は 正しくなく きよくないとわかった

 

自分は 殺されるしかないとわかったが

殺されたくなかったので 牢獄の片隅に行って

「ゆるしてください。ゆるしてください。」と 泣き叫んだ

 

そのお方は 自分の左肩にふれて

「あなたをゆるします」と言われました

 

自分は 安堵しましたが

どうして ゆるされるのか分からず 困惑しました

 

「神だけが ゆるすことができます

 私には理解できません

 あなたが神なら 私が学んできた神とは違います

 アッラーの神ではない  あなたはどなたですか?」

 

そのお方は答えました

「わたしは 道であり 真理であり 命です」

 

イスラムでは まっすぐの道を示してください と祈るが

道は 方向であり

真理は 測るものであり

命は、源です

 

しかし 道がご人格であり 真理がご人格であり 命がご人格であり 

そのお方は この3つであると言われました

 

「私には理解できません。あなたの名前は何ですか?」と聞くと

「イエス・キリストです」と答えられました

 

それを聞いて 自分は倒れ伏し 泣き始めました

 

(インタビュー者:その後 あなたはどのように変わりましたか?)

 

色のない世界から

突然 色のある世界へ入り

世界は 自分が思っていたより ずっと美しいと気がつきました

 

この世界を 色のない世界としたのは 憎しみと怒りです

それが イスラム教徒の心にあります 

自分は ユダヤ人に会ったこともないのに ヒットラーは やるべき仕事を終えてないと思っていた 

どうしてユダヤ人を憎むのか 知らなかった

ユダヤ人に 嫌なことをされたこともなかった

 

神は 私たち人間を 憎むようには 設計されなかった

神は 私たちが だれかが苦しむのを見て 喜ぶようには 造られなかった

 

 

以上が アフシンさんの回心の体験談ですが

 

彼は 10月の初めに ペルシャ人とユダヤ人の友好の働きのため イスラエルに来ていました

そして、戦時下となり。。

 

アフシンさんと奥様は ハマスに誘拐された妹のいるユダヤ人のお姉さんに会い

話を聞いて 涙を流されました

そして その方のために祈り 食事に誘われました

 

インタビューの最後のアフシンさんの祈りは。。

 

ご自分の命を捧げてくださるほどに 世界の人々を愛された イエス・キリスト

そして 私たちが滅びることなく 永遠の命をくださった

イエス・キリストの啓示が イスラム教徒の間に 届きますように

彼らは 愛の啓示に イエス・キリストの啓示に 救いの啓示に 乾いています

 

私たちに 幻を 夢を 知恵を与えてくださり

この戦争の中で 平和を語ることができますように

イエス・キリストの力強い御名によって祈ります

 

 

 

 

 

 

 

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