今朝の朝日新聞にうなぎの産卵場が見つかったとあった。記事によると、うなぎ(ニホンウナギ)はグァム島近海のスルガ海山で産卵するそうだ。卵は受精後1日半で孵化し、海流に乗って数千キロを旅して日本にやってくるらしい。
受精した1日半後に孵化するのであれば、何もグァム島の近くまで行って産卵することもないのにと思うけれど、グァムから日本へ向かう海流に稚魚の成育に適した秘密の要素があるのかもしれない。
ともあれ、これから鰻重を食べる時は、脂とタレの旨味に加えて大海原のロマンも味わうことが出来そうだ。
最後に、商魂逞しき輩がグァム島近海を荒らすことのないよう、貴重な海洋資源が保護されることを切に願う。
受精した1日半後に孵化するのであれば、何もグァム島の近くまで行って産卵することもないのにと思うけれど、グァムから日本へ向かう海流に稚魚の成育に適した秘密の要素があるのかもしれない。
ともあれ、これから鰻重を食べる時は、脂とタレの旨味に加えて大海原のロマンも味わうことが出来そうだ。
最後に、商魂逞しき輩がグァム島近海を荒らすことのないよう、貴重な海洋資源が保護されることを切に願う。
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