妄想犯六号―おれは無実だ―

ほんととつもりのクロスオーバー人生。救いは妄想でも他者のために死に物狂いになったこと。

みんなちがって、みんなダメ

2018年09月08日 10時31分20秒 | 日記

中田考著『みんなちがって、みんなダメ 身の程を知る劇薬人生論』読了。

著者はイスラーム法学者なので、イスラーム的な物事の捉え方で日本人を批判しているのだが、すごくおもしろかった。

 

まえがき抜粋。

人が知るべきことは「自分が何をしたいのか」、そして「自分には何ができるのか」の二つしかありません。ほとんどの人は本当に自分がしたいことに気づいておらず、また自分に本当はできることをできないと信じ込んでおり、逆に本当はできないことをできると思い込んでいます。それがバカであり、本当の意味でダメな人です。

本書の目的は本当に知るべきこと、つまり、自分が何をしたいか、自分に何ができるか、を気づく手掛かりを読者に与えることにあります。

実のところ、人が知るべきことは本当は二つではなく、三つです。その三つ目とは、「自分は何をなすべきか」です。

 

他者からの承認欲求に捕らわれた精神病者には是非お勧めしたい一冊。

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2 コメント

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Unknown (chibikin)
2018-09-08 14:30:58
たかしさん、はじめまして。

タイトルからして、引き込まれました。
内容も興味深いですね。
私は「自分はなにをなすべきか」全然分ってない人間です。
承認欲求も強いです。
この本を読めば、人生、少しは展望開けるかな。
Unknown (たかしさん)
2018-09-08 14:54:32
chibikinさん、はじめまして。この本には自分がバカなことに気づいている人はそれほどバカではないようなことも書いてあります。資本主義の洗脳に気づくにはもってこいの本です。是非一読をお勧めします。

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