妄想犯六号―おれは無実だ―

ほんととつもりのクロスオーバー人生。救いは妄想でも他者のために死に物狂いになったこと。

女の本音がこわい

2018年05月20日 09時49分26秒 | 日記

田辺聖子の『女のホンネ 男のホンネ』という本をセブンイレブンで購入。

この前、読んでみたのですが。

こわい。

女の本音がこわい。

例えばこんなところが。

P.20

「そうね、女は三楽」

「三つのたのしみて、何やと思う?」

「ホンネの三楽の一つは、マジメな男に言い寄ってくどきおとす、堕落させる、骨抜きにさせる、というのやないかなあ」

「ほな、女の二ばん目の楽しみは何ですか」

「やっぱり、童貞ですか」

と、これは、いちばん若い二十五、六、まだ姥桜といえない、花のさかりの女の子がいうからおかしい。あどけなく、

「西も東もわからん男の子の、筆おろしやないかしら」

「そうね、野暮男のつぎは童貞かな、三ばん目のたのしみって何やと思う?」

「一盗二婢、っていうから……」

「ちょっとそれ、男の方からいう言葉、ちゃうのん?」

「女かていっしょやないの、友人の旦那、ちょろまかすことかなあ」

「ヒトのもちもんを掠めるなんてスリルあるわね」

「二婢、っていうと、これは女の場合でいえば……」

「八百屋のご用聞きの兄ちゃんとか……」

「クリーニング屋のおっちゃん……」

「三妾、四妻、というそうだから、あとは学校時代のボーイフレンド、ですね、旦那はカズにも入らない」

 

う~ん。

これって、すべての女の本音というより、著者自身の本音に過ぎないと思いたい。

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