早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

手抜きをしない人生

2005年06月08日 01時12分43秒 | 読書
「まあいいか…!」と思った瞬間に一万枚の紙から一枚スコッと抜けて落ちてゆく
「まあいいか…!」と思うたびに一枚ずつ抜けていく。気がついた時には大きな差になっている。

ビラ配り、ティッシュ配りの人に「ありがとう」
みな、ロボットではないのです。せめて「頑張ってね」と言って受け取るのがエチケット!
人を好きになるための自分への訓練!

派手な広告を出すより、目の前のお客さんにできる限り喜んでもらうほうが次のお客さんを呼ぶ効果抜群だと思う。
「なるほど」「へぇー」「そうなんですか」とピュアな心で受け止めたら人のご縁も自分の世界も広がる。
はがきを書いて書きまくれ、話を聞いた帰り道に百枚のはがきを買って帰る。
名刺交換をしたらその日のうちにはがきを出す。
始まりは一人旅でも、僕は必ず誰か話相手を見つけだしてしまう。

頑張れ早起き鳥 Please your click !


最近聞いた怖い話、葬儀屋で使うドライアイスの量は年々減ってきている。
人体に蓄積されている添加物のために人体が腐りにくくなっている。

港で漁師を待って直接買った魚にはそれを獲ってきた漁師のストーリーがある。
待ち伏せして仕入れたスタッフのストーリー「今日はこの魚をこう料理しよう」と胸を張るシェフのストーリーがこもっている。

新幹線の中で隣の人の足を踏む。
網棚に荷物を上げながら、何気なく相手の足を軽く踏んでおいて
「いや、すんまへん、大変な無礼をしまして」と言いながらやおら相手の足元にかがみハンカチで靴を拭きます。
「私は伊勢の方でレストランしてまして、客商売してる人間が人様の足を踏むなんて言語道断、ほんまにどんくさくて、すんまへん」
次の瞬間が会話が始まる。


お金でなく人のご縁ででっかくいきろ 中村文昭
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