司法書士内藤卓のLEAGALBLOG

会社法及び商業登記に関する話題を中心に,消費者問題,司法書士,京都に関する話題等々を取り上げています。

役員の欠格事由該当と,宅建業免許及び建設業許可の免許の取消し

2022-09-15 12:49:56 | 会社法(改正商法等)
当社連結子会社における宅建業免許ならびに建設業許可の自主廃業および再申請について
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3291/tdnet/2181998/00.pdf

 不動産会社の役員が道路交通法違反(スピード違反)で執行猶予付き有罪判決を受けたことから,当該役員が宅地建物取引業法等の欠格事由(宅建業法第5条第1項第12号,第5号)に該当することなり,当該会社が免許取消し(宅建業法第66条第1項第1号)となることから,自主廃業&再申請を選択することにした,というお話である。

 80km を超えるスピード違反の場合,懲役刑(執行猶予付)が科されることがあるようで,そういうことなのであろう。

道路交通法
第118条 次の各号のいずれかに該当する者は、六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
 一 第22条(最高速度)の規定の違反となるような行為をした者
 二~八 【略】
2 【略】

 司法書士の場合も,もちろん一発アウト(司法書士法第5条第1号)である。
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2022-09-27 17:02:45
再申請予定と自主廃業した場合には5年間申請出来ないはずですがその辺はどうなんでしょうかね
木造建築可能 (みうら)
2022-09-30 03:39:45
免許なくても可能な木造建築だけやる。分譲は兄弟会社がする。

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