司法書士内藤卓のLEAGALBLOG

会社法及び商業登記に関する話題を中心に,消費者問題,司法書士,京都に関する話題等々を取り上げています。

偽造された運転免許証を見抜けずに印鑑証明書を発行,さいたま市に損害賠償責任

2018-09-30 21:46:43 | 不動産登記法その他
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180928/k10011648781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_018

 不動産の所有権の移転の登記をされてしまったそうだ(結果としては,取り戻すことができたそうだが。)。

 司法書士も騙されたということなのでしょうね。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
« 仮監査役(一時監査役の職務... | トップ | 「後見登記等に関する省令の... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
地面師被害のその後の結果 (TT)
2023-06-20 18:46:20
以前地面師被害に遭いましたが、その後移動禁止の仮処分を受けて回復しました。司法書士は亀野という方で、弁護士と組んで詐欺をしました。
司法書士と実行犯秋田修は逮捕されました。
Unknown (内藤卓)
2023-06-20 18:56:38
当該司法書士は,悪名高い人物です。
回復には1300万円もかかりました (TT)
2023-07-17 16:25:05
さいたま市の市長と公聴会の役員がグルになっているので、弁護士と4枚まとめた意見を述べましたが、黒塗りの申請書の黒塗りを外しませんでした。弁護士が訴えを起こし、裁判官が黒塗りを外すように指示し黒塗りを外しました。評価価格の何割かで弁護士費用はかかるりますし、また竹原孝雄弁護士登録番号12575が日弁連の委任状を発行して市役所をだましたので、竹原弁護士も再度東京弁護士会の会長(富田秀実)から懲戒になりました。本当に大変でした。一度被害に遭うと、土地がなくなるまで狙われると統括から忠告を受けました。その後は3か月ごとに不正登記防止の申請書を出しています。今までは地面師という言葉さえ知りませんでした。世田谷警察の佐藤警部補から学びました。
以上です。ご協力を有難うございました。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

不動産登記法その他」カテゴリの最新記事