昨年末に「会社法制の現代化に関する要綱中間試案」のパブリックコメントが行われ、会社法制のオーバーホール作業が鋭意進められているところであるが、司法書士金子登志雄著「これならわかる会社法制現代化要綱試案と実務」(中央経済社)が今月末に刊行される。
既に、弥永真生ほか著「ゼミナール会社法現代化」(商事法務)も出ているが、今般の書は司法書士、中小企業の視点からのもので、より実務に即した内容であると、大いに期待されている。
既に、弥永真生ほか著「ゼミナール会社法現代化」(商事法務)も出ているが、今般の書は司法書士、中小企業の視点からのもので、より実務に即した内容であると、大いに期待されている。