女性のきものに関する情報はたくさんあるのに、男性となると…
と思っていたら、いい本を発見しました。
「男のふだん着物」
タイトルのとおり、ふだん着としてさらっときものを着るコツが載ってます。
古着屋さんやネットでお手ごろなきものを手に入れたら、明日からでもまねできそう。
女性のきものもいいけど、男ももっときものを、と思うａｓｈでした。
第47回東洋コレクションが2008年1月27日に開催され、学生たちの多くの作品が発表されました。
数々の賞を受賞し、きものの伝統とトレンドを取り入れた新しい感覚のきものを、東洋ストリートに披露していきます。
テーマ -moon shine-
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私達の夜をいつも照らしてくれる月。
刺繍・プリーツ・ステッチなどの技法を施したり、きもの地をグラデーションに染め、それぞれの光と影、月明かりの魅力を表現しました。
月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月
残暑厳しい九月にさしかかって朝晩が涼しくなるころは、最も月が美しいといわれている時節。
中秋の名月には各地で観月の催しがあります。
中秋(陰暦八月十五日)の名月のことを芋名月とも…
芋をお月様に供えたり食したりしました。
一般でも萩や薄を生けて月見団子を供えて月を愛でます。
お月見は餅花などと同様の予祝行事であり、薄を生けるのは薄を稲穂に見立てて、やがては来る今秋のお米の豊作を祈る収穫の予祝のためであるともいわれています。
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| 製作： | プロ和裁士国家検定コース | 3年 | 田中恵子・山口千晶 |
| コーディネーターコース | 3年 | 今村環希・松井香織 | |
| 意匠デザインコース | 3年 | 辻野美保子 | |
| きものエクセレントコース | 2年 | 坂本葉子 |