何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

さー、気分を上げて

2016年07月12日 17時29分42秒 | Weblog
休息日と言っても不安で発声練習とウクレレを手放さない。
疲れは取れてきている感じはするが、手も足も感覚が相当鈍ってきている。
身体の状態は、長万部のライブ当日と変わらないぐらい最悪だ。
そう思ってもこの状態が今日の僕のベストだ。
悪くなる事があっても良くなる事はない。
衰えていく中で、少しでも感動を持って帰ってもらえるライブをする為に衰える分工夫して構成を考えひたすら練習だ。

でも、朝起きて昨日より起きにくかったり、朝のストレッチとリハビリをしていて、バランスが保てずごろんと転んだりすると、それ以上何も出来なくなりそうな気になって塞いだ気分になってしまう。
そこを乗り越えるのもライヴのための練習だ。
不安との闘いは毎日続く。
これも生きるための試練だ。
目標を持ち続けて常にチャレンジする事で必ず乗り越えられえると信じて。
17日が終わったら目の前の目標が無くなってしまいそうだから、僕の頭の中では秋のライヴも考えている。
秋にはウクレレも弾けなくなってしまうだろう。
さー、どうする忠史。
17日のライブに来てくれる中に、強力な助っ人が現われそうな予感がする。

今日の落ち込みそうな気持を盛り上げてくれたのは、朝掛かってきた一本の電話だ。
讀賣新聞の記者、starさんからだった。
直前になってしまったけどと断って今週の土曜日ごろ取り上げてもらえるそうだ。
ここの所大きな事件が立て続けに起こっていたので、僕の記事はあきらめ掛けていたので嬉しかった。
ライヴの写真も送って欲しいと言われメールですぐ送った。
追加取材も電話で受けて、一生懸命僕の事を知ろうとしてくれたstarさんに感謝だ。
新聞に掲載される時は連絡もらえるとの事、楽しみだ。
さー、気分を上げて、ライヴに向けて練習だ。


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7月17日(日) 高橋忠史
        64歳 青春真っ只中
開場  午後1時半
 開演  午後2時

小平市天神町2丁目都営アパート(秀峰会)集会所

西武新宿線 小平駅 自転車道を徒歩10分
緑萌える遊歩道をぜひ歩いて来て下さい。
じゃぶじゃぶ池公園裏(自転車遊歩道の脇にある小さな公園)

参加費 投げ銭

高橋忠史 命懸けでの自主ライヴ

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娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。

娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041


高橋忠史のフェイスブック
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  singsong@nippon.email.ne.jp
電話  090-8849-0907

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