何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

480日目 ふなや日付変更線ライブ

2005年07月20日 09時58分00秒 | Weblog
7月18日

 日付が変わって、最後の歌は「ウイスキー」。18日も完成した。その後、感動したと言って話し掛けてきた僕と同い年だという画家の熊谷さんの家で、来年1月二日にライブをやる事を決定した。1時過ぎに解散。かつみちゃんの家に泊めてもらうべくしょうこさんの運転でかつみちゃんの家に帰った。かつみちゃんは飲みつづけていたのでもうヘロヘロ、僕は少しビールを頂いて2時ごろには眠った。

 朝、10時過ぎに起きだしたら、もうかつみちゃんは起きていた。テレビを見ながらボーっと過ごし、ご飯を食べて、1時前にかつみちゃんの車で「ふなや」へ。着いたら、音響機材と楽器類はまこちゃんがきれいに片付けてくれていた。ありがたい。早速車に積み込んで、お邪魔にならないように行き先は無く長万部方面に車を走らせた。

 だいぶ旅の疲れが溜まっていた。今夜は一人で過ごそうと思った。伊達市まで来て、本屋で宿を探した。4500円のビジネスホテルが有ったので直接行ってお願いしたらOK。

 この宿で、今日を過ごした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿