何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

救急車初体験

2015年07月10日 03時49分34秒 | Weblog
午前3時に目が覚めた、病院のベッドの上だ。熱のせいか、身体中が痛い。起きるのは辛いが、寝ているのも辛い、だからこんな時間にブログをかいてます。

朝の親父会議に出られないと電話してやすんだ。昨日から立ち上がれない状態がつづいた、寝ればなおるそう思い込んだが生易しいものじゃなかった。
トイレが近いのに行ってもわずかしか出ない、そして尿道をわずかに尿が通るとき、火傷するほどに熱い痛みに尿が止まってしまう。それでも出さなきゃと頑張るが痛さに耐えられず、少し出して布団にはってもどる。
これは風邪じゃないヤバイ事になってる。
それでも眠った。ひょっとしてと期待を抱いて。12時過ぎに目を覚ました。這うこともう出来ず。自治会長の渋谷さんに「助けてください。」電話した。早朝会議のメンバーが駆けつけてくれ。
皆さんの段取りで、掛かり付けの公立昭和病院に運ばれベッドの上。病名は忘れてしまった、尿道に刺したくだが痛い。38度から熱が下がらない。疲れた。

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