何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

ファンタジー・ミステリー・ツアーにしよう

2016年12月25日 12時21分59秒 | Weblog
昨日、今日と部屋には一人、家に帰った人も多く病棟も人気が無く静かで寂しかった。
独りぼっちのクリスマスを過ごしながら、ウォーキングツアーを想像していた。
「東海道戻り旅」は、フェイスブックでゆかりさんや荻島さんがコメントくれたように、バーチャルのまま終るのでは無くて最後の日本橋へのゴールはリアルに前の宿場町から集まれる人みんなで歩きましょう。
僕は歩行器で、みなさんに助けてもらいながら一緒に歩こうと思います。

なんか、そんな事考えているだけで楽しくなってきました。
一人一人がそれぞれの夢をだいて、それぞれのファンタジーを創造して、それぞれ違う場所で自分の時間の中で誰にも梗塞される事も無く実行して、最後にゴールをみんなで確認しあう。
いやー、素敵だ。
この旅「ファンタジー・ミステリー・ウォーキングツアー」と命名しよう。
いやー、来年が楽しみだ!。