何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

455日目 焼き屋・猪三郎

2005年06月25日 15時32分38秒 | Weblog
6月23日

カーペンター松井君が、今日のライブを設定してくれた。場所は浜松の、焼き屋・猪三郎。
8時からのライブだと聞いていたので、7時にお店に到着した。ちょうど松井君となんでモールの仲間達もやって来ていた。お店にはステージが作られていて、居酒屋ライブの雰囲気を盛り上げてくれていた。
お店のお客さんが6人、松井君の仲間達が5人、焼き物のおいしそうな匂いを嗅ぎながら、ライブは進み、途中誕生日のお客さんの為にみんなでハッピーバースデイを唄うというシーンもあって、和やかに1時間半のライブが終了。

その後、裏山さん、やまちゃんのギターで松井君が唄いだして、気が付いたら11時を過ぎていた。
いい仲間達だ。