治療

次は鼓膜を元に戻す為の治療をすることに。

その前に耳の中が乾かなければならないらしく、膿が出て乾くまではやることがなく毎日通院からも解放。

鼓膜にあいた穴が大きくないので手術はしなくてもよさそうだと言われひと安心。

それにしても、鼓膜に空いた穴を戻すっのて手術と人間の治癒力以外にあるのだろうか？

日和見感染

悩まされている中耳炎の菌をお医者さんに聞いて調べるとどこにでもある菌で、普通なら何も関係ない菌。

弱っている人に悪さをし、薬に強いらしく攻撃されると治りにくい。

事例を見ると慢性中耳炎の人が希にかかっていた。

自分に置き換えると、風邪をひいて弱っているところに鼻水をすすったかかんだ時に感染したと思われる。

普通の人なら何ともないやつに攻撃されるとは・・・。

何とも情けない。

入院回避

何とか回復の兆しが見えるとのことで入院は避けることができた。

感覚としては逆で、あまり回復してるとは思えず、覚悟してたのでびっくり。

検査結果によると「本当かな？」というような菌が悪さをしてるらしい。

その菌に効く薬に変えるから良くなっていくはず。

しかし、毎日通院は変わらず。

早く良くなって欲しいものだ。

と、思いきや

朝、診察してもらいに行くと何故か先生は不機嫌。

診察をして言われたことは 「月曜日まで回復しなかったら入院を覚悟して下さい」 と。

まずい！

と思い仕事をかたずけてたら夕方から調子が悪くなりギリギリの状態で帰ってきた。

とりあえず、しばらく横になってたらまた出血もしてきていた。

とりあえず、入院と言われてもいいようにはしてきたが。

できれば、回復させたい。

たすかったのか？

恐る恐るでっかい病院へ。

3時間以上の待ち時間に耐えてやっと診察。

なんやら検査してとか考えていたのだが、ちゃちゃっとみてさっくり 「今から戻って仕事ですか？」 と。 「はい」 と答えると 「10日間。最低でも１週間の入院できますか？」 と。 「いきなりは～・・・。」 と戸惑うと
「じゃあ頑張って通って下さい。」 と言われしばらく毎日通院が決定。

入院は逃れたが、大変。

いくらか症状が良くなってこれだから、ピークの時に行ったらそのまま入院コースだったのかも。


それにしても午前中から待ち時間だらけで終わったら16時。


中耳炎もひどくなるとこんなめに合うんだなと身に染みた１日。

それを踏まえて今朝は指定された9時よりも30分早く着たのにいきなりかなり待たされそうな感じ。

あきらめが肝心か・・・。