現在日本の人口は約1億2700万人ですが、50年後の2060年に8674万人になるという将来人口推移を厚生労働省が発表しています。
50年間で4132万人減る計算で現在の関東地方1都6県(約4200万人)分の人がいなくなると。
出生率は上昇するものの、出産できる年齢に達する女性の数が減少するため2041年以降は100~110万人のペースで人口減が続き、秋田県や和歌山県規模の都道府県が毎年1つ消滅していくという推移を計算で出したそうです。
東京都は平成32年をピークに人口が減少すると試算しているようです。
寂しくなりますね。