新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

ガスパチョなら 「今でしょ!」

2013年07月14日 | 食・レシピ

息子がお土産に、神戸の行列のできるパン屋さんで買ってきてくれたパン。バゲットが3日目にはコチコチに・・・。それを使ってパンプディングを作りました。オーブンでなくフライパンでできます。
外側はこんがりと、内側はふんわり焼けて、暑い夏にも朝からおいしく食べられました。

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レーズン入りバゲット…120~130g   卵…2個   牛乳…カップ1  
砂糖…大さじ3   ラム酒…小さじ1  バター…10g
①卵、牛乳、砂糖、ラム酒(またはバニラエッセンス少々)を混ぜ合わせます
②角切りにしたパンを上の液に2~3分浸しておきます
③フライパンでバターを中火で溶かし、②を卵液ごと入れて、蓋をして弱火で7~8分焼きます。
④底に焼き色が付いたら、裏返してさらに3~4分焼きます。

最初は小さ目のフライパンを使い、裏返しの時に大き目のフライパンに替えると形が整います。

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 猛暑が続き食事がおいしくない・・・。朝からでも冷たいスープが飲みたい・・・、と前の晩から準備していたガスパチョを作りました。火を使わない簡単料理です。

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トマト…3個    ピーマン…1個    玉ねぎ…半個    きゅうり…1本
ニンニク…1かけ    フランスパン…20g   クミン…少々   パセリ…少々
オリーブ油…80ml    バルサミコ…25ml   冷水…250ml
塩・胡椒…少々  浮き身に野菜の角切り

①野菜とフランスパンは適当に切り、オリーブ油、バルサミコをかけ、クミン、塩コショウで味付けする
②冷水を入れて冷蔵庫で一晩寝かせて味をしみこませる
③翌朝、必要な分だけミキサーにかけ、上に野菜の角切りをのせる

上に浮かべたきゅうりの歯ごたえが軽快、野菜も一度に採れるし元気がつきます。カリッと焼いたパンプディングもペロリと食べてしまいました。
ガスパチョの色が冴えないのはバルサミコを使ったから。本当はワインビネガーの方がいいようです。

この分量作っておけば2,3日は持つので、残りを夕食時にも使える楽ちん料理です。何よりこの暑さの中で火を使わないというのがメリット。まさに「今でしょ!」のメニューです。




   

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