久々の病気…水疱瘡

創ちゃん、水疱瘡になりました；

金曜日、突然創ちゃんの顔・お腹・背中・太もも一部に赤い斑点が。
昔から肌が弱いし、以前にもこういう事があったので、病気というよりまずは何がいつもと
違ったんだろうと原因を考えてました。いつもと違う公園で草むらに入ったなぁとか、汗を
かいたけれど時間的にお風呂に入れないままに寝ちゃったからかなぁとか。何せ本人が痒み
も痛みも訴えず、元気で食欲旺盛、いつもと全く変わらない元気ぶりを発揮してたので…

でも夜になって赤みが増してきたような感じがしてきました。
もしアレルギーとかだったら日曜は病院が休みで困ると思い、予約をして今日午前中病院に。
夜中になると痒みが出てきて、その痒さから眠れず何度も起きては泣き本当にかわいそうに。
今日は起きた時点から赤い斑点が増え、その斑点もただの赤みから水疱になり、多分本人が
気付かず掻いたであろう場所からは膿も出ており傷みたいになってました。

病院へ行くと即座に「水疱瘡ですね」と。予防接種をしてなかったのでかかっても仕方ない；
潜伏期間は1～2週間らしくどこでもらってきたのかも分かりません。でも保育園とかに行き
集団生活をするようになれば絶対にもらってくるような病気。豆太が産まれる前にかかって
逆によかったのかもと考え直して、うつる病気なので隔離室に通され会計を済ませました。

まず考えたのは“うつる”事の大変さ。
すぐには他の人にうつらないとしても接触のあった人にはうつる可能性が高いので、昨日
会った人全てにはすぐ連絡。一度かかった事があれば再発の可能性はかなり低いらしく、
妊婦の私は心配になりましたがパパさんと共に一度かかっているのでひとまずセーフかと。
この1週間は外出禁止令が出ているので、ぽかぽかにも公園にも行けません。
ありあまる体力と元気さを考えると、家でじっとさせているのは辛いですが仕方ない事。
完全にウイルスが体から抜けて来週の再検診で外出OKが出るまでは大人しく過ごします…

病院での創ちゃんは、体調もあってか浮き沈みが激しい様子。
年齢と共に病院という場所がどういう場所なのか、お医者さんがどういう人なのかを少し
理解できているみたいで嫌がる事はありましたが、名前を呼ばれてちゃんと返事をしたり
体重を測ったりするところまではスムーズにいい子にしてくれてました。
でもその後お医者さんに対面する前が問題でした。怖がって泣く子に連鎖反応を起こして
泣き始め、もしかしたら昔来て注射された嫌な思い出などが蘇ったのかイヤイヤを連呼。
もちろん楽しい場所じゃないですからね、病気の子供にとっては。
どんな慰めの言葉をかけても怖さを感じている子供には通じないもので、先生の話を聞く
のにも一苦労しましたが、塗り薬・飲み薬をもらって様子を見ると落ち着いてきたので、
夜はまたまた何度も起きて大変でしたが、昨日よりは痒みが減った様に見受けられました。
幸い熱は出ておらず食欲もあり、水疱の痒みや痛みがある以外は本人はいたって元気です。
このまま薬に頼りながら少しずつ回復していくのを待ちます。早く元気になってね～！！