先日 8~9月に採る キュウリを植えました
それまでの空梅雨から一転 タイミング良く梅雨らしい天気が続き
この雨で根着きが促されれば 梅雨明け以降の酷暑にも十分耐えられるでしょう
最近 知ったのですが
村 農業共同体には 様々な神事があったそうです
全国形は違えど 無事な収穫を願う 切実な思いが根底にあった
読むに忍びない 昔の飢饉の内容を思えば それがどれほど切実であったか
が想像できます
今のこの国では 飢饉など 昔の話か 遠い国の出来事の様に思えるでしょう
その裏では食の確保のために奮闘している多くの人達や(生産者ばかりではありません
流通 卸売り 小売り 研究者などなど)
そんな今を構築してきた過去の人々の存在がある事は 言うまでもありません
しかし何ですね
小さいながらも 農の片隅から見ていると
現代なりの飢饉の芽は 無い訳じゃない
ちょっとした拍子で 芽が育たない事を願いますが
そこにも人の思い 考え方が関わってきます
自分も もちろん気を付けていきたいものです
それまでの空梅雨から一転 タイミング良く梅雨らしい天気が続き
この雨で根着きが促されれば 梅雨明け以降の酷暑にも十分耐えられるでしょう
最近 知ったのですが
村 農業共同体には 様々な神事があったそうです
全国形は違えど 無事な収穫を願う 切実な思いが根底にあった
読むに忍びない 昔の飢饉の内容を思えば それがどれほど切実であったか
が想像できます
今のこの国では 飢饉など 昔の話か 遠い国の出来事の様に思えるでしょう
その裏では食の確保のために奮闘している多くの人達や(生産者ばかりではありません
流通 卸売り 小売り 研究者などなど)
そんな今を構築してきた過去の人々の存在がある事は 言うまでもありません
しかし何ですね
小さいながらも 農の片隅から見ていると
現代なりの飢饉の芽は 無い訳じゃない
ちょっとした拍子で 芽が育たない事を願いますが
そこにも人の思い 考え方が関わってきます
自分も もちろん気を付けていきたいものです