フォトランダム

趣味のトリ撮り絵日記

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06.06.29 コアジサシ

2006年06月29日 | Weblog
本日も梅雨は中休み。陽射しも強く最高気温は30度を超える、と言う。
野鳥撮影には貴重な晴れ間だ。しかし このところ昼間の撮影と夜なべ
でそれをPCに取り込み、blogにする作業を続けたため、睡眠不足。
そこで今日は7時起床で、いつもの公園のカワセミを見に行くことにした。
9時半に現地到着。先ず川には釣り人だけしかいないことを確認し、池に
降りたが、池にもカメラマンは僅かに2人、何れも日陰に腰をおろしている。
状況を聞いても、うつむき加減に「ダメ! 朝からホバ1回だけ。」と声まで
元気が無い。
それでは仕方ないので、レンズザックを背負ったまま別れを告げて駐車場に
逆戻り。コアジサシ狙いで川越を目指した。いつもの公園から川越のポイント
までは専らナビ頼りで無事到着。公園の駐車場に車を入れ直ちにカメラを
セットして、目の前の沼に向かう。
見渡したところ、コアジサシは沼の中央部に立てられた竹竿や鉄パイプの付近
に居て、チョッと遠い。自転車で通りかかった地元のカメラマンに聞くと 既に
最盛期は過ぎており、あまり近い距離での撮影は期待薄とのこと。
そこで持参したチーズクラッカー、ゼリー、自動販売機で買った飲み物で食事を
して長期戦でチャンスを待つことにした。
3時過ぎまで粘って一段落したところで帰途についたが、その間カメラマンには
一人も会わなかった。皆何処に行っちゃったんだろう。

(美しい飛翔姿)


(高速飛行中)


(空中戦)


(小魚を捕らえた)


(Present)


(Make love)

06.06.28 ブッポウソウ

2006年06月29日 | Weblog
本日も昨日に続いて梅雨の中休みで、関東地方は曇り、一時陽も差す
との天気予報で 気になっていたブッポウソウに出かけた。
昨年は初見の珍しさもあって、5月~7月にかけて都合10回ほど通った。
今年は5月に下見にいったが、トリの姿は無く他のトリと同じく遅れ気味と
判断して他に行っている間に、雨の日も多く 出遅れてしまい、今日が
今年初めての撮影となった。
状況が分からないまま、カメラをセットし、ブッポウソウの定位置である
渓流を挟んだ対岸の枯れ木の大木を見ると、一羽だけが枯れ木の
テッペンに留まり時折、エサの蛾を空中でフライングキャッチするため
飛び出して戻る動作を繰り返している。カメラからブッポウソウの定位置
までの距離は優に80mを超え、その上渓流から立ち昇る薄いモヤのため
まともに写真を撮れる距離ではないが、気休めに時折シャッターを切った。
そのうち、突然ブッポウソウは2羽になったが、何処から現れたのか、全く
見当がつかない。短時間でそのうちの1羽が、頭の上を迂回するように
神社の大木の方に飛び込み姿を消した。
その場で撮影していたカメラマンが夫々自分の見た状況を話し合った結果
巣穴は昨年と反対側の杉の大木の洞であること、トリの動きから見て目下
♀が産卵もしくは抱卵中であるため、動きが少なく、卵が孵化しヒナにエサ
を運び始める時が撮影チャンスである、との結論となった。
そのうち 空模様が怪しくなり、遠雷の音とともに風も吹き出したため今日の
ところは一応切り上げ、帰途についた。

(飛び出し・・・逆光で色が出ない)


(飛翔)


(定位置の枯れ木のテッペンで大あくび)
 

(定位置に留まったブッポウソウに逃げ腰のヒヨドリ)


(つかの間 2羽そろったブッポウソウ)

06.06.27 ツミの子育て・・・4羽とも無事に巣立ち・・・

2006年06月27日 | Weblog
一週間前の6月19日に見て以来、雨が続いたり、所用があったりして
ツミの子育てを見に行くことが出来無かった。その間22日に一羽が
巣を出たとか、24日には残った最後の末っ子も遂に巣を出た、とか
情報が入る都度、早く見に行かなければ、と気持ちばかり焦っていた。
今日は梅雨の晴れ間、ツミにするか、ブッポウソウにするか迷ったが
今日行かなければ、本当に手遅れになってしまうとの判断でツミにした。
9時には駐車場に車を入れ、ツミのポイントに急いだ。着いてみると常連
はもとより誰もいない。手遅れだったかと思いつつ、とにかくカメラをセット
し、落ち着いて辺りの観察を始めた。そのうち常連のカメラマンが自転車
で双眼鏡だけを持ってやってきた。
皆さんの話を総合すると、木、金、土の3日間で、ヒナは4羽全部が無事に
巣立ちした。ヒナの成長度合いにかなり差があり、末っ子は巣立ち出来ない
ことが多いが、今回はともかく4羽とも巣立ちした。
今のところ 散らばらずに 葉の陰などにいるので、ゆっくり探せば写真も
撮れる、とのことであった。
それから午後3時過ぎまで粘って、両親から最後に巣立ちした末っ子まで
一応全部の写真を撮った。 
このような機会は滅多に無いので、今回のツミの子育てシリーズは、 私
にしては一応大成功と自己満足している。

(小柄だが貫禄の父鳥・・・狩の巧さは抜群)


(勝利の雄叫び)


(大任を果たし伸びをする母鳥)


(ヒナ・・・巣立ちはしたけれど・・・)


(まだ巣の近くから離れられない末っ子)


(猛禽・・・鋭い嘴、強い爪、並外れた視力)

06.06.25 梅雨の水場

2006年06月25日 | Weblog
梅雨に入って天候が定まらない。予報どおり雨なら雨で良いのだが、
朝起きて見ると薄曇で絶好の撮影日和だったりすると、遠出も出来ず、
かと言って近場には適当な被写体が無い。
特に今年は 何処のポイントもカワセミ一番子が失敗したようで、この
時期の重要な撮影対象が無い。
そこで少し冒険だが、いつも文句を言っている天気予報を信じて山中湖
の水場に”ダメ元”で行って見ることにし、普段なら道路も撮影場所も
混雑を嫌って避ける日曜日に出かけた。
きっと混むに違いないと思った道路も、水場もウイークデイより閑散と
しており、拍子抜けだったが、やはり梅雨の時期は水には不自由しない
らしく、トリもあまり集まってこない。
しかし、暫く待つと常連のヤマガラ、シジュウカラの合間をぬってオオルリ、
キビタキが水浴びに現れ、それなりに楽しませてくれたが、コルリは全く
姿を見せず、もしかしたらと淡い期待を抱いていたクロツグミも姿を見せて
くれなかった。
小鳥の場合、♂は図鑑でも見当がつくが、♀は地味で同じような姿・形を
しているため、判別が難しく、あるいは見間違いをしているかもしれない。

木々の葉が茂るに連れて 日一日と暗くなる水場は、今日のような天候の日
には特に暗くなるため シャッター速度が上がらず、被写体ブレが頻発したが、
時折明るくなる空模様に合わせて、シャッターを切ることで 結果はさておき
このところ溜まりがちだったフラストレーション解消にはなった。

(オオルリ♂)


(オオルリ♀?)


(キビタキ♂)


(キビタキ♀)


(ヤマガラ)


06.06.23 コアジサシの代わりにならない”バリケン”

2006年06月23日 | Weblog
優美な姿で飛翔し、5~6mの高さから水面にダイブし小魚を獲るコアジサシ
を撮ろうと、自宅から徒歩15分程の公園の池に出向いた。
カメラをセットし待ち構えていると、公園出入りの植木屋さん風のオジさんが
現れ「何を狙っているの?」と聞く。「コアジサシ」と答えると「あれはキレイだね。
でも3日ほど前から姿を見せないよ。」と言って去った。
同行の友人に「ずっと来てたんだからきっと来るよ。」と言ったものの なにやら
不吉な予感がした。残念ながら予感は的中し、1時間以上待ってもコアジサシは
姿を現さない。 散歩をする何人ものヒトから「何撮ってるの?」と聞かれるが、
「コアジサシを待ってるけど来ない。」と答えているうちに、次第に苦痛になり
「どうもダメそうだ。場所を変えて、別のトリがいたら撮ろう」と提案し、いつも
カワセミを待つ場所に移動した。しかしオナガが水浴びに来たぐらいで、殆ど
何も現れない。更に少し場所を移動すると、何と最近姿を見せたバリケンが
水面を泳いでいる。
バリケンは南米原産の野生種が家禽化されたものだそうだが、まるで七面鳥を
アヒルに変えたような奇怪な外見で普段は水に入らず、重たそうな体でアヒルの
群れに中に、不思議と一羽だけ混ざっていることが多い。つい数年前までは
殆ど姿を見かけることが無かったが、これまた不思議と何故かここ数年アチコチ
で見かけるようになった。
もともと水鳥だから泳げるはずなのに、殆ど水に入らずヨタヨタと奇怪な姿で
歩いている。
コアジサシとはあらゆる面で対照的な印象の姿かたちにも拘らず、今日の
バリケンは まさか コアジサシの埋め合わせをする積もりでもないだろうが、
水中に入り泳いでみせたばかりか、まるでハクチョウが空中に飛び上がるかの
ように水面を蹴って滑走、空中に飛び出しそうな仕草まで見せてくれた。
だが所詮バリケンはバリケン、あとはヨタヨタと陸に上がり、草の上に座り込んで
しまった。 やっぱり バリケンでは コアジサシの代わりにはならない。

(珍しく泳ぐバリケン)


(何を思ったか 水面で滑走を始めたバリケン)


(空中に飛び出そうとするかのごときバリケン)