アクセスありがとうございます。
もう誰も見てないよなーって思って書いているのに、40ほどのアクセスがあり驚いています。
昔見ていた方がまだブックマークに入れててくれてるのかなとかそんな風に思います。
このブログを復活させた時に書いたように現在、兄貴が大病を患って入院中です。
ですが、ほとんど病院に行ってません。前回行ったのは水曜日かな。
病院が遠方ということと、何よりも新型コロナウイルスのせいで基本面会謝絶となっていて、用事がある場合しか面会できない。しかも面会は病棟の入り口までで、本人には会えず、看護師さんに着替えや必需品を渡すのみとなっているんです。その時に着替えがあれば看護師さんに聞いてきてもらって受け取る形に。
兄貴の場合はいつも「着替えはない」で終わります。多分、まだ下着などはつけられない状態なんだろうなと思います。ま、今は退院が決まっているので下着もしっかりとつけていると思われますが。
水曜日に行ってきたのは兄貴からこんなメールがきたからです。
「通帳と印鑑とが入ってるポーチが部屋にあるから持ってきて!すぐに!!
じゃないと今月の支払いが100万余裕でこえる!!すぐ持ってきて!!」
その日は兄貴の病院に行く予定なんてありませんでした。
前日の夕方に親父が施設から戻ってきて、午前中は月に1度の通院にいかなくちゃならなかったし、晩ご飯を準備しなくちゃならなかったし、そもそも、親父を3時間程度留守番させるわけにはいかないし(実際、留守番中に少しやらかしてたし)。
ま、それでも急遽行くことになりました。
経験がある方は想像できると思いますが、高額医療の申請のために必要だったのでしょう。
高額医療の申請は早くやってしまった方がいいです。詳しいことは忘れてしまいましたが、支払いの前に申請しておけば支払額そのものが減ります。支払いの後に申請すると、とりあえず支払いをした後に手続きして返金される形になります。現在は前者がほとんどになってるはずです。
母が乳がんになった時は、抗癌剤治療をしても、放射線治療をしても、高額な検査をしても12000円の支払いで済んだと思います。
手術に伴う入院と、亡くなるまでの1ヶ月の入院の時はそれプラスしていくらか払いましたが。特に最後の入院は意識を失ってからの3週間は個室に写してもらったので、その分もありましたね。
とある有名人が日本の高額医療制度は優秀だから任意保険に加入する必要なんてないと言っていましたが(誰だか忘れたのでとある有名人としましたw)、その通りだと思います。
でも、それはあくまでも医療費だけのことであって、病気を患うこと、病院にかかること、治療をすること、そして病気になってなおその後生活していくこととなると話は別です。
入院に関しては保険に入っていれば1日いくらとお金が出るし、癌保険に入っていて、癌になると、癌と診断された時点で一時金がもらえます。
入院にはお金がかかります。
着替え、日用品、それらが必要になります。
日用品に関しては今は、寝巻き、洗顔・歯磨きセット、タオル、ティッシュなどなど、生活に必要な消耗品などは1日数百円で支給してもらえるサービスがあります。下着以外はこれでほとんど間に合うでしょう。
でも、例えば、下着類は新品にしたいとなるし、今回の兄貴の場合は、下着上下全部新調。しかもコロナの影響であまり病院にいけないから枚数が欲しい。さらには、いつもピチピチの着てたから、それは治療中はよくないから1サイズ上のやつを・・・となったら、XXLは売ってなくて、売ってたとこはアホのように高くて・・・
話はそれましたが、色々と物入りではあるんです。兄貴の場合はあとはシューズでしたね。リハビリの時に履くやつ。
そういうのを考慮しても、もしかしたら任意保険はいらないかもしれないです。
でも、不安を払拭してくれるのも保険だったりします。だから、考え方1つ、経済状況1つでそれぞれに必要か不必要かになると思います。
逆に言えば、お金がないからと、病気かもしれないと不安な毎日を過ごしたり、手遅れになって命を落とすことになったりするよりは、とりあえず病院に行ってしまった方がなんとかなってしまうものだと思います。高額医療の他にも色々あるはずです。保険に入ってなくても生きる術はいくらでもあります。命あってのものだねです。
と、言いつつ、僕は病院が大っ嫌いでこの15年、歯医者以外はかかってないんですけどねw
それなのに、親父、母、兄貴と、この18年くらいでどんだけ病院に連れて行ったことかwそういうもんだよね、と。
現在の新型コロナウイルスによりあれこれも、お金があれば不安も激減するって感じています。
何度も書きますが、私は無職です。
お金なんてありません。家族に支えてもらっています。
それでも考えます。
お金がもう少し潤沢にあったら、いくらでも楽できるなーと。
買い物に行く頻度も小池都知事が言う前から減らしています(東京住みじゃないですが)。なので、食材が足りなくなり不安になることもあるし、疲れ果てて食事の支度をしたくない日もあるけど、ウーバーイーツみたいな割高なものは頼めないし(そもそも身近にそんな便利なものはないw)、コンビニ弁当などですら高価に感じてしまって、手を出せなかったり。
あー!!!もう少しでいいからお金に余裕があったらなーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、なるわけです。
お金が解決してくれること、ほんとたくさんあるんですよ・・・
それでも、母が亡くなって、母がお金で苦労したの知ってて、だから家のあれこれを見直して、食事なども少し工夫して・・・
自分と家族に与えられたお金の中でなんとかできるように努力しました。
自分が抱えていた借金も与えられた生活費を節約して、もう少しで完済出来そうです。
昨年は3月に京都旅行なんぞをしたけど、その後は親父のことであれこれあったし、自分自身に余裕がなくて家でじっとしてたら幾らかの貯金も出来ました。
ま、その貯金は洗濯機の故障と兄貴の入院により全て消えたのですけどねw
お金はなんとかなる、ほんと、そう思います。
お金がある程度の物事解決してしまう、ほんと、そう思います。
でも、お金が全てではない、本気でそう思います。
綺麗事だけで生きていければどんなに幸せかなーって思います。
世の中、綺麗事では何も解決しませんもんね。これは8割方事実だと思います。
僕はこれから少なくとも10年は親父の面倒を見て生活することになると思います。
だから少なくとも10年はお金に縁のない生活をすると思うし、そのさきはもっとお金に縁がないと思う。だから、綺麗事にすがりたいなーっておも思うのですw
さて。
政府の英断で給付金が配られることになりました。
コロナによる生活の変化を支えるため、アフターコロナの日本経済を支えるためなのですが、
我が家の場合は買い換えた洗濯機に当てたいと思います。兄貴からいくら取れるか、それに僕の将来はかかっているw
もう誰も見てないよなーって思って書いているのに、40ほどのアクセスがあり驚いています。
昔見ていた方がまだブックマークに入れててくれてるのかなとかそんな風に思います。
このブログを復活させた時に書いたように現在、兄貴が大病を患って入院中です。
ですが、ほとんど病院に行ってません。前回行ったのは水曜日かな。
病院が遠方ということと、何よりも新型コロナウイルスのせいで基本面会謝絶となっていて、用事がある場合しか面会できない。しかも面会は病棟の入り口までで、本人には会えず、看護師さんに着替えや必需品を渡すのみとなっているんです。その時に着替えがあれば看護師さんに聞いてきてもらって受け取る形に。
兄貴の場合はいつも「着替えはない」で終わります。多分、まだ下着などはつけられない状態なんだろうなと思います。ま、今は退院が決まっているので下着もしっかりとつけていると思われますが。
水曜日に行ってきたのは兄貴からこんなメールがきたからです。
「通帳と印鑑とが入ってるポーチが部屋にあるから持ってきて!すぐに!!
じゃないと今月の支払いが100万余裕でこえる!!すぐ持ってきて!!」
その日は兄貴の病院に行く予定なんてありませんでした。
前日の夕方に親父が施設から戻ってきて、午前中は月に1度の通院にいかなくちゃならなかったし、晩ご飯を準備しなくちゃならなかったし、そもそも、親父を3時間程度留守番させるわけにはいかないし(実際、留守番中に少しやらかしてたし)。
ま、それでも急遽行くことになりました。
経験がある方は想像できると思いますが、高額医療の申請のために必要だったのでしょう。
高額医療の申請は早くやってしまった方がいいです。詳しいことは忘れてしまいましたが、支払いの前に申請しておけば支払額そのものが減ります。支払いの後に申請すると、とりあえず支払いをした後に手続きして返金される形になります。現在は前者がほとんどになってるはずです。
母が乳がんになった時は、抗癌剤治療をしても、放射線治療をしても、高額な検査をしても12000円の支払いで済んだと思います。
手術に伴う入院と、亡くなるまでの1ヶ月の入院の時はそれプラスしていくらか払いましたが。特に最後の入院は意識を失ってからの3週間は個室に写してもらったので、その分もありましたね。
とある有名人が日本の高額医療制度は優秀だから任意保険に加入する必要なんてないと言っていましたが(誰だか忘れたのでとある有名人としましたw)、その通りだと思います。
でも、それはあくまでも医療費だけのことであって、病気を患うこと、病院にかかること、治療をすること、そして病気になってなおその後生活していくこととなると話は別です。
入院に関しては保険に入っていれば1日いくらとお金が出るし、癌保険に入っていて、癌になると、癌と診断された時点で一時金がもらえます。
入院にはお金がかかります。
着替え、日用品、それらが必要になります。
日用品に関しては今は、寝巻き、洗顔・歯磨きセット、タオル、ティッシュなどなど、生活に必要な消耗品などは1日数百円で支給してもらえるサービスがあります。下着以外はこれでほとんど間に合うでしょう。
でも、例えば、下着類は新品にしたいとなるし、今回の兄貴の場合は、下着上下全部新調。しかもコロナの影響であまり病院にいけないから枚数が欲しい。さらには、いつもピチピチの着てたから、それは治療中はよくないから1サイズ上のやつを・・・となったら、XXLは売ってなくて、売ってたとこはアホのように高くて・・・
話はそれましたが、色々と物入りではあるんです。兄貴の場合はあとはシューズでしたね。リハビリの時に履くやつ。
そういうのを考慮しても、もしかしたら任意保険はいらないかもしれないです。
でも、不安を払拭してくれるのも保険だったりします。だから、考え方1つ、経済状況1つでそれぞれに必要か不必要かになると思います。
逆に言えば、お金がないからと、病気かもしれないと不安な毎日を過ごしたり、手遅れになって命を落とすことになったりするよりは、とりあえず病院に行ってしまった方がなんとかなってしまうものだと思います。高額医療の他にも色々あるはずです。保険に入ってなくても生きる術はいくらでもあります。命あってのものだねです。
と、言いつつ、僕は病院が大っ嫌いでこの15年、歯医者以外はかかってないんですけどねw
それなのに、親父、母、兄貴と、この18年くらいでどんだけ病院に連れて行ったことかwそういうもんだよね、と。
現在の新型コロナウイルスによりあれこれも、お金があれば不安も激減するって感じています。
何度も書きますが、私は無職です。
お金なんてありません。家族に支えてもらっています。
それでも考えます。
お金がもう少し潤沢にあったら、いくらでも楽できるなーと。
買い物に行く頻度も小池都知事が言う前から減らしています(東京住みじゃないですが)。なので、食材が足りなくなり不安になることもあるし、疲れ果てて食事の支度をしたくない日もあるけど、ウーバーイーツみたいな割高なものは頼めないし(そもそも身近にそんな便利なものはないw)、コンビニ弁当などですら高価に感じてしまって、手を出せなかったり。
あー!!!もう少しでいいからお金に余裕があったらなーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、なるわけです。
お金が解決してくれること、ほんとたくさんあるんですよ・・・
それでも、母が亡くなって、母がお金で苦労したの知ってて、だから家のあれこれを見直して、食事なども少し工夫して・・・
自分と家族に与えられたお金の中でなんとかできるように努力しました。
自分が抱えていた借金も与えられた生活費を節約して、もう少しで完済出来そうです。
昨年は3月に京都旅行なんぞをしたけど、その後は親父のことであれこれあったし、自分自身に余裕がなくて家でじっとしてたら幾らかの貯金も出来ました。
ま、その貯金は洗濯機の故障と兄貴の入院により全て消えたのですけどねw
お金はなんとかなる、ほんと、そう思います。
お金がある程度の物事解決してしまう、ほんと、そう思います。
でも、お金が全てではない、本気でそう思います。
綺麗事だけで生きていければどんなに幸せかなーって思います。
世の中、綺麗事では何も解決しませんもんね。これは8割方事実だと思います。
僕はこれから少なくとも10年は親父の面倒を見て生活することになると思います。
だから少なくとも10年はお金に縁のない生活をすると思うし、そのさきはもっとお金に縁がないと思う。だから、綺麗事にすがりたいなーっておも思うのですw
さて。
政府の英断で給付金が配られることになりました。
コロナによる生活の変化を支えるため、アフターコロナの日本経済を支えるためなのですが、
我が家の場合は買い換えた洗濯機に当てたいと思います。兄貴からいくら取れるか、それに僕の将来はかかっているw