6月10日、船はアムステルダムに寄港しました。
中央駅は東京駅のモデルと言われています(否定する意見もあるようです)
美術館でレンブラントの「夜警」フェルメールの「牛乳を注ぐ女」など名画を見てきました。
多くの名画が特に厳重に護られているのではなく手を出せば触れられるような形で掲示されているのには驚きました。
フラッシュを焚かなければ撮影も自由でした。
「夜警」は縦3.65メートル」、横4.37メートルの大作です。
作品の前では先生が子供たちを座らせて説明をしていました
フェルメールの作品です。
青い衣の女は妊娠しているように見えますが、この当時の女性のファッションはふくよかなシルエットが好まれ、
厚手の綿の入ったスカートをはいているために妊娠しているように見えると説明していました。
彼の作品は左45度の線で光を入れ、作品全体が立体的に見えるとのことでした。
ゴッホの作品です。
「黄色い家」はゴッホが尊敬したゴーギャンと一緒に住んだ家ですが、二人とも個性が強く、
同棲は1か月も続かなかったそうです。
「アルルの寝室」にはベッドの枕2つ、椅子2つを描いていますが、これはゴッホが淋しガリやで
「誰かと一緒」にいたいという彼の願望を表わしているのだそうです。
中央駅は東京駅のモデルと言われています(否定する意見もあるようです)
美術館でレンブラントの「夜警」フェルメールの「牛乳を注ぐ女」など名画を見てきました。
多くの名画が特に厳重に護られているのではなく手を出せば触れられるような形で掲示されているのには驚きました。
フラッシュを焚かなければ撮影も自由でした。
「夜警」は縦3.65メートル」、横4.37メートルの大作です。
作品の前では先生が子供たちを座らせて説明をしていました
フェルメールの作品です。
青い衣の女は妊娠しているように見えますが、この当時の女性のファッションはふくよかなシルエットが好まれ、
厚手の綿の入ったスカートをはいているために妊娠しているように見えると説明していました。
彼の作品は左45度の線で光を入れ、作品全体が立体的に見えるとのことでした。
ゴッホの作品です。
「黄色い家」はゴッホが尊敬したゴーギャンと一緒に住んだ家ですが、二人とも個性が強く、
同棲は1か月も続かなかったそうです。
「アルルの寝室」にはベッドの枕2つ、椅子2つを描いていますが、これはゴッホが淋しガリやで
「誰かと一緒」にいたいという彼の願望を表わしているのだそうです。
素晴らしい絵画を見て心の栄養を蓄えられましたね。
おかげさまでこちらも心豊かになりました。