本当は明日、友人数人で飲みに行く予定でした。
１次会はてきとーな場所で飲んで食べてしゃべり倒して、
その後は、マジシャン！？が来るとかで、
よく行く生バンドが入る飲み屋さんへ行くことになってました。
ににに、二宮さん
営業で
...なんて、夢のよーなことは起こるはずもありませんが、
なんかちょっと面白そうだなーと。
だけど、急遽、延期になったらしく、残念残念。
飲みに行くには、ちょっと出づらくて（エンジニアの夫、納期に追われ毎日深夜帰りで休日出勤）
そんなこんなで、今回はごめん！ってキャンセルしました。
そしたら、
”イズムちゃん行かないんなら、今回みんなやめることにした”と。
なんか、申し訳ないよーな、嬉しいような
複雑な感じ。
わたくし宴会隊長ではありますが、その他の面々も相当なツワモノ揃い。
私ひとりぐらい居なくても、充分盛り上がるだろーと思っていますが、
みんなそれぞれ個性が違うので、全員揃ってなんぼっていう感じみたい。
このメンツの中にいると、私ってノーマルでマイルドな方だなと
安心しているのですが、ソロ活動すると、そーでもないことが判明。
だから、他では、盛り上げようと、妙なサービス精神を発揮しないよう、
あんまり、調子に乗らないように注意しています。
だけど、
お酒入るとねぇ...楽しくなっちゃってさー
ネジが一個飛びます。
今年に入って、
役員なので、学校の先生達と飲む機会がありました。
その二次会、静かにはじっこで飲もうとしていたわけですが、
前に一度やったことがあった振り付きの矢島美容室が気に入られたらしく、
偉い方に呼ばれて、三人の真ん中で歌わされ、終了とともに、そそくさと席に戻りました。
その後、飲んでたらちょっと酔い、
勢いでラブソーをカラオケにエントリー
残った先生達のほとんどが２０代、３０代前半と若かったので、
ある先生、『嵐？これ踊れないとダメですよ！』と、言いやがった。
...で、火がついたわけですよ
イントロかかって、『はいはい、私！』って走りだし中央へ。
すると、歌い出し前に、まさかのこむら返り。
右足の裏がツッて、みんなの前で痛たい、痛い大騒ぎ。
先輩おかーさんに『ほら、足貸しなさい！』と言われ、
マイクもったままカウンターの椅子にこしかけたまま、足の裏を伸ばされる私。
確実に、大丈夫か！？な空気が流れております。みんな半笑い状態。
（このままでは、大ケガして終わるぞ...と、焦る私。）
正直、アキレス逝ったか？
と思うほどのダメージでしたが、ここでそそくさ帰るわけにはいきません。
ムクっと立ちあがり、
うぉお～～おっうぉ～おぉ～（イェ～イ、イェ～イ、イェ～）
全部、全部、最後まで歌って、踊り切りました。
すると、見ていた先生達、数名の父兄、皆、スタンディングオベーション
ある若手教師がピューピュー指笛鳴らして叫んでます。
『イチローより、スゲー
』
ＷＢＣで胃潰瘍になりながらも最後にヒット飛ばして日本を救った、
あのイチローを越えた瞬間だったらしい（笑）。
妙な達成感を得、ふとはじっこの席を見る。
すると、
私に火をつけたあの先生、そっちはそっちで話し込んでたらしく、
全くもって、私の勇姿を見ていなかった（涙）。
おぉ～～っい
（江頭の声色でどーぞ）
まぁ、いいさ。
みんな喜んでくれたようだし。
だけど、ちょっと頑張りすぎた感があったので、
ひとり軽く凹みながらカウンターで日本酒をロックでちびり（おっさんか）。
すると、
さっきのイチロー発言した若手のホープがグラスもって隣りに座る。
若『いや～、最高でしたよ。』
私『なんか、すみません。こんな役員、ありえないでしょ（苦笑）。』
若『いえいえ、新しい風が吹きましたよ！』
私『あはは。ありがとーございます。』
若『○も○も（息子の名前）二人とも、ほんとにいい子！どんな風に育てたら、あんな子に育つんですか？』
私『そそそーですか？え～とですねぇ...親がしっかりしないことですかね。』
若『おぉ～なるほど～。』 （ものすごい納得の仕方が、逆に傷つく）
この先生にいろんなツボを押さえられ、感無量。
だけど、
普段の私はカピバラ並のスローさで、もっさりもっさり暮らしてます。
あれを全てだと思われると、非常に問題あり。
笑い袋かってぐらいゲラゲラなので、
今後の目標は、ON/OFFスイッチを自分で変えられるようになることです。
色っぽく、けだるく、お酒飲めるようになりたいです。
あぁ、吉瀬美智子になりたい
（『魔王』の劇団ひとりの奥さん役）
（追記）
若手の先生達、私の暴走の後、
全力でコブクロ、全力でドリカム（やさしいキスをして）、
激似の桑田モノマネでＴＳＵＮＡＭＩなどなど、
あまりのクオリティーの高さにショーパブ？と感違いしそうでした。
若いって素晴らしー。
１次会はてきとーな場所で飲んで食べてしゃべり倒して、
その後は、マジシャン！？が来るとかで、
よく行く生バンドが入る飲み屋さんへ行くことになってました。
ににに、二宮さん
営業で...なんて、夢のよーなことは起こるはずもありませんが、
なんかちょっと面白そうだなーと。
だけど、急遽、延期になったらしく、残念残念。
飲みに行くには、ちょっと出づらくて（エンジニアの夫、納期に追われ毎日深夜帰りで休日出勤）
そんなこんなで、今回はごめん！ってキャンセルしました。
そしたら、
”イズムちゃん行かないんなら、今回みんなやめることにした”と。
なんか、申し訳ないよーな、嬉しいような
複雑な感じ。わたくし宴会隊長ではありますが、その他の面々も相当なツワモノ揃い。
私ひとりぐらい居なくても、充分盛り上がるだろーと思っていますが、
みんなそれぞれ個性が違うので、全員揃ってなんぼっていう感じみたい。
このメンツの中にいると、私ってノーマルでマイルドな方だなと
安心しているのですが、ソロ活動すると、そーでもないことが判明。
だから、他では、盛り上げようと、妙なサービス精神を発揮しないよう、
あんまり、調子に乗らないように注意しています。
だけど、
お酒入るとねぇ...楽しくなっちゃってさー
ネジが一個飛びます。今年に入って、
役員なので、学校の先生達と飲む機会がありました。
その二次会、静かにはじっこで飲もうとしていたわけですが、
前に一度やったことがあった振り付きの矢島美容室が気に入られたらしく、
偉い方に呼ばれて、三人の真ん中で歌わされ、終了とともに、そそくさと席に戻りました。
その後、飲んでたらちょっと酔い、
勢いでラブソーをカラオケにエントリー
残った先生達のほとんどが２０代、３０代前半と若かったので、
ある先生、『嵐？これ踊れないとダメですよ！』と、言いやがった。
...で、火がついたわけですよ
イントロかかって、『はいはい、私！』って走りだし中央へ。
すると、歌い出し前に、まさかのこむら返り。
右足の裏がツッて、みんなの前で痛たい、痛い大騒ぎ。
先輩おかーさんに『ほら、足貸しなさい！』と言われ、
マイクもったままカウンターの椅子にこしかけたまま、足の裏を伸ばされる私。
確実に、大丈夫か！？な空気が流れております。みんな半笑い状態。
（このままでは、大ケガして終わるぞ...と、焦る私。）
正直、アキレス逝ったか？
と思うほどのダメージでしたが、ここでそそくさ帰るわけにはいきません。
ムクっと立ちあがり、
うぉお～～おっうぉ～おぉ～（イェ～イ、イェ～イ、イェ～）全部、全部、最後まで歌って、踊り切りました。
すると、見ていた先生達、数名の父兄、皆、スタンディングオベーション
ある若手教師がピューピュー指笛鳴らして叫んでます。
『イチローより、スゲー
』ＷＢＣで胃潰瘍になりながらも最後にヒット飛ばして日本を救った、
あのイチローを越えた瞬間だったらしい（笑）。
妙な達成感を得、ふとはじっこの席を見る。
すると、
私に火をつけたあの先生、そっちはそっちで話し込んでたらしく、
全くもって、私の勇姿を見ていなかった（涙）。
おぉ～～っい
（江頭の声色でどーぞ）まぁ、いいさ。みんな喜んでくれたようだし。
だけど、ちょっと頑張りすぎた感があったので、
ひとり軽く凹みながらカウンターで日本酒をロックでちびり（おっさんか）。
すると、
さっきのイチロー発言した若手のホープがグラスもって隣りに座る。
若『いや～、最高でしたよ。』
私『なんか、すみません。こんな役員、ありえないでしょ（苦笑）。』
若『いえいえ、新しい風が吹きましたよ！』
私『あはは。ありがとーございます。』
若『○も○も（息子の名前）二人とも、ほんとにいい子！どんな風に育てたら、あんな子に育つんですか？』
私『そそそーですか？え～とですねぇ...親がしっかりしないことですかね。』
若『おぉ～なるほど～。』 （ものすごい納得の仕方が、逆に傷つく）
この先生にいろんなツボを押さえられ、感無量。
だけど、
普段の私はカピバラ並のスローさで、もっさりもっさり暮らしてます。
あれを全てだと思われると、非常に問題あり。
笑い袋か
ってぐらいゲラゲラなので、今後の目標は、ON/OFFスイッチを自分で変えられるようになることです。
色っぽく、けだるく、お酒飲めるようになりたいです。
あぁ、吉瀬美智子になりたい
（『魔王』の劇団ひとりの奥さん役）（追記）
若手の先生達、私の暴走の後、
全力でコブクロ、全力でドリカム（やさしいキスをして）、
激似の桑田モノマネでＴＳＵＮＡＭＩなどなど、
あまりのクオリティーの高さにショーパブ？と感違いしそうでした。
若いって素晴らしー。
