昨日はなんとも素晴らしい講演を聴く機会をいただいた。それは「市民のつどい」でのフォトジャーナリスト安田菜津紀さんの講演。
語られるのは、シリアやウクライナの戦火や難民、名古屋入管で亡くなられたウィシュマ・サンダマリさん、さらにはヘイトスピーチ等々深刻なことなのだが、安田さんのお人柄の良さで、言葉は適切ではないがワクワクしながら聞かせていただき、しっかりと心に染みた。ホント、感動した
久しぶりに聞いたステキな講演だった。当然だが、ご著書にサインをしていただけるというので、列に並んだ。カレンダーと最新の書籍1種類が並んでいた。写真集を買いたかったな。
にしても、こんな講師を招聘し、聞く機会を与えていただいた主催者のみなさんに、心から感謝した。
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