沖田×華の漫画『透明なゆりかご』を読んだ、最近は児童書に漫画ばっか
「おきたばっか」、このペンネームにいささか驚いた。そう、漫画家・沖田×華の『透明なゆりかご』(1・2巻)を、最近読んだ。「産婦人科病院看護婦見習い日記」という副題がついている。
産婦人科での現実が描かれていて、漫画とは言えずいぶんと考えさせられた。こうした社会的な問題を取り入れた漫画も、ずいぶんとたくさん発行されている。
小説が読めなくなった私は、最近は児童書ばかり。そして今は漫画も加わっている。人の一生は子ども産まれて子どもに返っていくと言われるが、私もその道を歩んでいる。お迎えが、相遠くなくなっているのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます