県の天然記念物にも指定されている宗堂桜、陽気誘われて昨日愛でに行った
昨日は雲一つない青空が拡がった。朝晩は冷え込むが、日中は何とも暖かい。そんな陽気に誘われて、昨日は岡山市瀬戸にある妙泉寺跡に咲く「宗堂桜」を愛でに行った。
この宗堂桜は、「八重桜の一種で、花弁が60枚あり、花弁の内側の20枚ほどが反転してカール状になっている」。このため花は小ぶりながら花弁が膨らみ、他に類を見ない八重桜であり、岡山県の天然記念物にも指定されている。
実に豪華で見栄えのする宗堂桜だ。昨日まさに満開、午後行ったので、ほんの数人程度しかいなくて、まさに貸し切り状態。今年もたっぷりと楽しませてもらった。
まだ綺麗に咲いてるんですね。
とても豪華な宗堂桜で、人もほとんどいないのでゆっくり楽しめました。
でも、これで今年の桜見物も終わりかな。
少しだけ、寂しいです。