ブログとフェイスブックの二刀流に疲れた、やはりブログ一本で行こうと考える
日本ハムのルーキー・大谷翔平は、まだ二刀流にトライしている。私はどちらか一本に絞るべきだと思うのだが。そんな大谷を真似しているわけではないが、私もこの間ブログとフェイスブックの二刀流でやってきた。ただ、FBの投稿もパソコンからでは、「同時性」にかける。「・・・なう」と書けないのが切ない。ipadで我がFBでの投稿はまだできないでいる。誰か、教えてくれないだろうか。今、神様にはお願いしているのだが。
さて、ブログとFBを両方をやってみて、ブログの良さ、そしてFBの良さを少しだけだが自分自身で確認できたことは収穫だ。携帯がツイッター、そしてスマートホンなどの普及がフェイスブック利用者を急速に増やした。次はどんな機器やソーシャルメディアが登場してくるのだろうか。楽しみではあるが、アナログな私であり、ついて行けそうもないが・・・。
さて、フェイスブックを始めて見て思うのだが、先にも書いたが、FBでは「今、**に来ている」等と、臨場感溢れる投稿ができる。パソコンだとそうはいかない。スマホやタブレットの強みだ。
そしてまた、FBは頻繁に投稿できる。またコメントも実に容易だ。ブログだと、私の場合コメントの書き込みはほとんどないが、FBには気軽に書き込んでいただける。また、「いいね」をしていただけると、その反応を嬉しく思ったりもする。
ただ、FBの場合には、私の「お友達」はわずか40人弱。極めで狭い範囲だ。その点、ブログでは存じ上げない方も含めて、たくさんの方に訪問していただける可能瀬がある(あくまで可能性だが)。「日記代わり」とは言いながらも、訪問していただけるのは嬉しい。ただ、コメントはほとんどないので、時にコメントがあると、闇夜の灯のように感動的ですらある。
ところで、そのブログで私が知る限りで最も魅力的なのが、「民謡/梅若朝雲(音羽仙人)の徒然日記」(2007.1~)だ。とても素晴らしいブログだ。内容は実に豊かで、写真も大変に上手い。毎朝の訪問が楽しみなブログで、今朝で2324回と毎朝アップされている。毎日アップし続けてもう6年目に突入している。これもスゴイ。
一方フェイスブックでは「市場恵子さん」のものがスゴイ(勝手に書いてゴメンナサイ)。頻繁に投稿を続けておられ、私の狭い範囲では最も内容豊富でとても勉強にもなる。彼女は様々な情報をキャッチされていて、その知り得た情報をFBを通じて提供されるなどされている。それは大変な努力を必要とすることだと感心もする。FBを極めて有効に活用していると尊敬する。そして彼女は850人のお友達がおられ、その活躍の範囲の広さを示していてスゴイ。
ともあれ、私は、フェイスブックからフェイドアウトさせていただこうと思う。やはり私的にはブログが自分としては似合っているように思うからだ。ただ、ipadでFBに投稿できるようになったら、その際はまたFB顔を出したいと思っている。このブログについては、もう少しだけ毎日更新を頑張りたいと考えているので、変わらず訪問をお願いする。
仙人もFBを覗くだけは覗いていますが、どうもしっくりきません。
それでも被個人のニュース性はあり、何人かの動向に興味を持っています。
blogとFBはオトナとワカモノの区別に似ていますね。
褒められて恐縮ですが時にじっくり考え、時に美に感動し
それらを「私の知る何人かの人たちと共有したい」との思いが連続投稿の原動力です。
貴男のブログも感動と憤りを綯い交ぜに・・・とても興味深く拝読いたしております。
今後もお互い「老脳刺激」(失礼)の為にも
じっくり書いていきましょう・・・これはブログに軍配です
ご紹介をありがとうございました・・・
卑屈ながら、読者の数も大きな力になることは確かです。
「老脳刺激」、いい言葉です。これからも仙人さんに刺激をいただきながら、頑張っていくつもりです。よろしくお願いします。