松たか子が映画「小さいおうち」の番宣で、マスコミへの露出が激しい
このところ松たか子のマスコミへの露出が激しい。松たか子は一昨日・25日(土)から公開された山田洋次監督作品「小さいおうち」に出演しており、その映画の「番宣」という形でのテレビ出演が相次いでいる。
去る24日には、テレビ「徹子の部屋」及び「ぴったんこカンカン」と、松たか子が出演した二つのテレビを見た。「徹子の部屋」のようなトーク番組はいいとして、バラエティ番組への出演など断って欲しいと言う思いだ。
ただ、ある時山田洋次監督にお目にかかった時に、「映画だけ作っていればいいという時代ではなくなったのですよ」と少しだけ寂しげに語られるのお伺いしたことがある。
山田監督でもそうなのだから、松たか子もやむを得ないのかなとも思ったりもするだが・・・。ともあれ松たか子も、出演した映画を一人でも多くの人に観てもらいたい、と頑張っているのだと受け止めてはいる。ただ、鮨粉だけ切なさもある
とこで、私がその松たか子を初めて見たのは『ロングバケーション』(1996年放映)の奥沢涼子役だった。まだ10代だった。そしてその松たか子の舞台を始めて観たのは翌1997年の青山劇場で観たミュージカル『ラ・マンチャの男』(アントニア役)だ。その年、出演した映画『東京日和』( 監督:竹中直人)も観た。
その後、1998年には銀座セゾン劇場で、『ハムレット』(オフィーリア役、演出:蜷川幸雄)も観た。そして、松たか子は1999年1月には舞台『天涯の花』で主演した。新橋演舞場の最年少での座頭公演だった。
そんな『ハムレット』と『天涯の花』のテレカもゲットした。そして「天涯の花」の舞台となっている剣山に、キレンゲショウマを見にも行った。山頂には、松たか子が訪れた写真が飾られていた。
その後、松たか子のファンクラブ「clubM」が立ち上がり会員(会員番号は1000番以内)となり、2001年に創刊号が発行された「会報」は全て保存している。今は解散しているだけに、レアものとなった。
その後も出演化する舞台や映画は見続けてきた。映画「隠し剣 鬼の爪」の完成披露試写会での舞台挨拶も、東京まで見に行った。コンサートにも二度行った。こう考えてみれば、結構熱心に松たか子を見続けている。
ともあれ、まだ映画「小さいおうち」を観に行けていない。それでも、3月の舞台「もっと泣いてよフラッパー」のチケットは既にゲットしている。もう少しだけ、松たか子に拘ってみようと思っている。
良い映画でしたが、少し切ないです。
黒木華お勧めです。
映画の感想もありますが、「指宿にて」が気になります。
優雅な旅をお続けください。
さて、「小さいおうち」ですが、まだ時間が取れずです。
黒木華、なんだか蒼井優に似た雰囲気ですね。
楽しみにして、観ます。