地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

乱れている

2017年04月06日 | 身辺雑記

徘徊の準備(ウォーキング)、ストレッチ、バナナ酢を飲むことができてない

 今、暮らしが乱れていることを実感する。なんとかしなければと焦る気持ちでいる。

 今、とりあえずできていることは、朝野菜ジュースを作って飲むこと、野菜サラダを作ること、お味噌汁を作ることくらいか。

 これまでしていて、今できていないことは徘徊の準備(ウォーキング)、ストレッチ、バナナ酢を飲むことは全くできていない。

 う~む、頑張るっきゃない。ボク、頑張る。

 そして、もう一つ、暮らしの立て直しでは新聞を読むことを考えている。スポーツ報知を始め新聞は取っているが、毎日できれば全紙に目を通したいなと最近考えている。

 

 県立図書館と県ウィズセンターを活用し、両館がお休の月曜日には倉式珈琲をと考えて、今実行している。

 今日は、県ウィズセンターへ行った。私と同じような年令の方がお二人いて、同じように新聞を読んでおられた。う~む、時間はあるけどお金がない私。

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朗読会

2017年04月06日 | 展覧会・講演会

詩の会・ネビューラによる「寛と晶子のこころを読む」、とてもステキだった

 過日、吉備路文学館特別展「与謝野寛と晶子の旅」協賛の特別企画朗読会 詩の会・ネビューラによる「寛と晶子のこころを読む」が開催され、参加させていただいた。

 「特別展」のフライヤーによると、「与謝野寛と晶子夫妻は、大正から昭和にかけて旅の歌が多くなります。岡山は、寛が少年時代の一時期を過ごした地であり、『明星』を発行する新詩社の支部を置いたことから友人も多く、夫妻で来岡して県内各地を巡 遊し、旧交を温めるとともに多くの歌を残しました」とあり、展示室にはたくさんの資料が展示されていて見応えがあった。

 にしても、さすがに文学館で開催される朗読会であり、とても豊かで魅力いっぱいだった。与謝野晶子の「みだれ髪」の朗読では、合わせて詩人・吉原幸子訳を、そして歌人・俵万智の訳も朗読され、ワクワクしながら聞いた。

 そして、与謝野晶子が現代語訳をした「源氏物語」の「桐壺」が朗読されたり、岡山への旅で読まれた与謝野寛と晶子の短歌も読まれた。さすが詩人の方々であり素晴らしい朗読で、心潤う時間となった。

 ところで、私は定年退職したら読もうと買っている本に、岩波書店の「ギリシャ悲劇全集」や夏目漱石、志賀直哉、武者小路実篤などの文学全集に加えて、「源氏物語」については与謝野晶子、谷崎潤一郎、円地文子、瀬戸内寂聴などの現代語訳を揃えている。しかし、しかし、こうした本を全く読めないでいる。トホホの我が人生。

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