地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ステキなハーモニー

2015年10月27日 | 展覧会・講演会

「おはなしのWA♪ 朗読会『岡山の文学を読む』」、心豊かな時間を過ごした

 昨日・10月26日(月)は、素晴らしい朗読会に参加させてもらった。旧内山下小学校で開催された、「おはなしのWA♪ プレゼンツ 朗読会『岡山の文学を読む』」だ。

 6人のアナウンサーの方々、それぞれに声の質や読み方が異なり、それを前提としてご自身で選ばれてご本を読む、それがステキなハーモニーとなっている。それはとても贅沢で、心豊かになる時間だった。

 この旧内山下小学校で開催されてきた「おはなしのWA♪ プレゼンツ ハイコウチャレンジ最終回 朗読会『小春日和の日曜日』」は、来月・11月29日(日)11時から開催され、それが最終回となるという。あなたも楽しまれては如何。

 

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一円もない

2015年10月27日 | 身辺雑記

昨日もまた素晴らしく老人力を発揮した、1円のお金も持たずお買い物

 昨日もまた、素晴らしく老人力を発揮した。

 いつものセブンイレブンで、いつものステキな笑顔のスタッフ(当然女性)に、いつものように「コーヒー、愛情いっぱい」と言った。

 ここから、いつもとは変わった。財布を取り出すと、何も入っていない。ポケットにも、小銭もない。

 かっこ悪く「ゴメン、オーダー取り消し」と、おじいさんは言ってお店を出て行った。トホホ、の私がいた。

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月曜日営業

2015年10月27日 | 食べ物

先週から月曜日営業を始めた畠瀬本店、お客さんがほぼ満席で嬉しい

 月曜日営業を開始して、2週目の畠瀬本店。気になり、昨日も行ってみた。私が行った時は車が一台も駐車していない。少しだけ心配となった。

 しかし、断続的にお客さんが入ってこられた。すると、ほぼ満席に。注文があってから、準備するお店のスタイルにはとてもいいお客さんの来店。

 出来たての美味しいお料理が、次々と届けられていた。私は久しぶりに、ドライカレーを楽しんだ。人気の畠瀬本店、月曜日も営業されているので、食べに行かれては如何。

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お土産

2015年10月27日 | 食べ物

兄が並んでくれた「グランドカルビー」と「ポッキー・バトンドール」

 過日、久しぶりに大阪に住む兄を訪ねた。届いたメールで、少しだけその体調が気になり、お昼時に自宅へ行った。結果としては、お昼を食べに行った形となった。義姉には、迷惑をかけてしまった。

 その帰り、兄から「グランドカルビー」と「ポッキー・バトンドール」をお土産として渡された。

 私が大阪・阪急地下で、「堂島ロール」を購入する際に、いつも長蛇の列ができている二つ、「グランドカルビー」と「ポッキー・バトンドール」。 兄が並んでくれたのかと思い感謝した。とても嬉しいお土産。そしてそれはとても美味しい二つ。問題は食べ好きでしまうこと。

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島本理生

2015年10月27日 | 読書

デビュー当時から注目してきた作家・島本理生著『夏の裁断』を読んだ

 このところ、投稿することが多くて、「読書ルーム」で読んだ本などをメモできなかった、

 今日読んだのは、島本理生著『夏の裁断』(文藝春秋刊)。この本を借りたのは、県ウィズセンター。どうして島本理生の本があるのだろうと不思議に思った。しかし、読んで納得した。この本は、子ども頃の性的虐待を受けた女性の再生の物語。読んでいて、心が痛んだ。

 ところで、著者の島本理生は、私がデビュー当時から注目してきた作家。2001年に「シルエット」が群像新人文学賞優秀作となりデビュー。2003年には「リトル・バイ・リトル」が芥川賞候補となり、高校生の候補として話題を呼ぶとともに、同作で野間文芸新人賞を史上最年少で受賞している。

 その島本理生の久しぶりの芥川賞の候補作となったのが、『夏の裁断』。今後の飛躍を期待している。

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