おっしゃん何してんの

夜、テレビで往年のドリフを見ていたちたん。分かりやすい昔のコントとグーチョコランタンは相似性があると思われるが、当然、ちたんもなんとはなしに注目している。加藤茶が芸者姿であちこちにぶつかるドジな芸者を演じると、「このおさむらいさんあかんなー」とコメント。ちょっとは分かっているようだ。小学生から絶大な支持があったドリフ、恐るべし。しかしうるさいのが、理解できなかった際にいちいち説明を求めること。「おっしゃん、何してんの？どしたん？これ何？」と何十回も聞かれた。
　風邪が悪化している。今日は迎えに行くと顔ピカピカ状態。ほかの子も大いに鼻をたらしている。どうやら夏風邪ばやりのようだ。でも皆でプールに入っているんだろう。熱さえ出なければいいのになあ。
　最近、「～から」という言葉を非常に自分に都合よく使えるようになってきた。いわく「ジジ病気治ったから、ちーちゃんジジのぼりできんねん（とても得意げに）」「ママご飯終わったから、一緒にあーそぼ」。一方で、動詞の活用で非常に面白い間違い方をする。たとえば「きょう、こりんちゃんおないねん」「車きないなあ」。前者は「いない」「おらん」の混用、後者は「こない」「きーへん」の混用か？つまり、関西弁があかん、ってことか？