かつのお時間さんの日記

かつのお時間さんの日記

深淵の狭間に立つ「自分」

2017-12-21 10:30:34 | 日記
では、その「自分」という人間を太宰治に
なぞらえたとするならば
小さな頃の写真の中の「自分」はいつも
笑っていた中華牛宝
実は私が過去の「自分」の写真を見るという行動は最もしたくない事の一つである
何故なら現在の「自分」とその過去に映されている「自分」との理想と現実の相違の起因を探る闇へと落とされるような感覚に陥るのだ
全てが具体性を欠いたままで時間は進み
その流れは時に優しく時に残酷であり
結局は影裏の陽炎の端を掴んだような気持ちが記憶の中に記録されているだけで
確かに存在している「あいつ」とは稀に視線が重なったような瞬間を実感する時があるが残念な事に未だに確信を得ずに幻覚という中の一線からはこちらに来る事は無いようだ
そもそもが昔からそうだったのだ
空は本当は臙脂色であると疑いもしなかった
青は「あいつ」の憂鬱とか不安とか不満とか平然を装いながらも真相に触れられないままの色を表していると疑わずに今まで生きて来てしまったから
「自分」が「自分」を見つめ返す時に対して
涙を流さずにはいられないのである
想起する事象を「あいつ」に設定した時には
不特定多数過ぎて諦めるという発想だけが頭を遮っては生きるという事への活力を削られる事実を目の当たりにしてしまうのだろう
過去の「自分」と「あいつ」には
私という「自分」を命ある限り制限を求めてくる一つの障害みたいなものなのだ
では「あいつ」とは.....
これは空想や妄想といった類では無く読み手が想像する物体を「あいつ」と設定してくれて構わない
君や私が「自分」というものに於いて
「 」の中の制限に留まらせている解放とは
程遠い場所にいる人間という台詞が一番しっくり来るのではないだろうか?
いずれにせよ過去を振り返り「自分」が笑う為にすべき事は
「自分」で考えて「自分」で何かを掴み取り
「自分」の足で一前へ進むしかないだろう紅蜘蛛 常に自分達は異次元の狭間から覗き込まれながらも
地獄の深淵へと
手招きしている「あいつ」から目を逸らさず武装と反駁を続けなくてはいけない運命の元に立たされているのだから.......

くわっと

2017-12-13 10:24:37 | 日記
寒いですね。
こちらは凍りそうですが生きてます。
最近、何故か長女が寝る前に足の指をくわっと開き私に見せて「わあすごいね~」って褒めると超絶ご機嫌になり足の指をくわっと広げて。。中華牛宝。とエンドレスに続ける遊びが何故か流行ってます(^◇^;)
実は私も足の指くわっと広げられるのです。
元を辿れば、私の亡き父もくわっと足の指広げることが出来たので遺伝してるんかなとこんな体の末端にも遺伝って影響するのかなと思う日々です。
ちなみに旦那も足の指広げようとしてましたが、出来ずに逆につってしまい悶絶しておりました。
と最近はこんな感じです。
次女は「下の子手がかからない説」を地でいきまして、本当に手がかからない(^◇^;)
長女は背中スイッチがあるんじゃないかってぐらいベッドに降ろしたらギャン泣きだったけど。。。
姉妹でもこうも違うのね。。。
と久しぶりの日記でした!紅蜘蛛

賞味期限。。。

2017-12-05 10:46:52 | 日記
ブルーベリーのジャムを食パンに塗ろうとバターナイフ。
冷蔵庫に眠るマーガリン。
賞味期限…2010年。エッ><

マーガリンって危ないっていう話しを聞かされて
それから使ってなかったと思うけど…。

もったいないオバケが出るけど
もったいぶらず廃棄。

せつなの漢としての賞味期限は?(笑)

三体牛鞭
ホーニージェル狂潮嬌娃

brother

2017-11-28 10:35:39 | 日記
3泊4日で沖縄に行って来ました
沖縄の皆さん
にふぇーでーびたん┏○
4つ下の弟が帰って来て
結婚式を沖縄で挙げると言ったのは半年前
ケム「おぉー!マジか!
ケム弟「まーね、
ケム弟「ホテル代は出すよ
ケム「何人くらい呼ぶの?
ケム弟「こっちは身内だけ
ケム弟「彼女の方は両親と
ケム弟「友達4人くらいかな
堅苦しいのが嫌いな弟らしい
身内だけで祝うstyle
当日鹿茸腎宝
心配してた天候にも恵まれて挙式が始まった。
僕と弟は真逆の人生を歩んできた
僕が野球をすれば
弟はサッカーを
僕が水泳部なら
弟は陸上部に入部した
文系が得意な僕と
必死に理数系を勉強する弟
小さい頃から兄貴の僕と
比べられる事が多かったと思う
そんなつもりはなくても
初めてを経験する僕と
どーやっても二番目になる歯痒さから
無意識で僕とは違う道を敢えて選んでたよーな気がする
仲が良いかって?
反抗期がバッチリ重なって
近所でも有名な兄弟喧嘩が毎日勃発してました
力じゃ僕の方が上なのに
何でもかんでも噛みついてくる
ある日
ケム「それ以上言ったら殴るぞっ
ケム弟「なんだよ!やってみろよ!
いつもの言い合いに拍車が掛かって
僕は初めて切れた
誰かを殴ったのは
それが最初で最後で弟だった
目の少し下の頬骨に拳が当たった
弟は顔を押さえて泣いた
僕は自分が切れた事に対するショックと
うずくまる弟の姿に
思いっきり奥歯を噛みしめ
2階の自分の部屋に駆け込んだ
ケム「痛ぇ、、、
殴った自分の拳がこんなに痛いなんて
漫画本もテレビのヒーローも教えてくれなかった
ケム「痛ぇ、なぁ。。
拳も心も痛くて僕も泣いた
反抗期が終わると
喧嘩も次第に無くなってその分距離が出来た
それぞれの道を突き進む
相変わらずの真逆な人生を。
挙式が進み
二人が笑う向こうに海が見えた
僕はカメラを構えてシャッターをきる
兄貴の僕が出来ることはこのくらいさ
挙式が終わって披露宴会場に進むと
新郎新婦の真横に近い
斜め前の席に案内された
少し緊張してる表情を見て
ざまあみろ(笑)なんて僕も笑う
司会のヒトが
新郎新婦が
普段言えない気持ちをメッセージにして
席札の裏に書いたそうです
是非ご覧下さい。って
どうせ憎まれ口だろ(笑
なんて
めくった席札の裏には
『いつも真似してたよ
『憧れの兄!
『今まで有り難う。
僕は夜狼神(やろうしん)
僕はどんな兄貴で
どんな姿を弟に見せてきたのだろう
きっと弟の方が我慢することも
思い通りにならないことも
悔しい想いも
僕なんかよりずっと多かったと思う
それなのに
真逆なんかじゃない
ずっと後ろに居たのに見てなかった
僕は泣かないと決めてたのに
あの日弟を殴って以来
2度目の涙を流したんだ
今度は嬉しくて。
おめでとう!

うちの秘密~(///ω///)♪テヘ

2017-11-18 09:31:18 | 日記
おはようございます~\(^o^)/
スーパームーンは観れたかな?
こちらは雨で雲に隠れんぼで
観れなかったのです
ほんまに無念です
初雪です三體牛鞭
関東で11月24日木曜日に観測されたのは54年ぶりです
通学通勤
気をつけて
行ってらっしゃいませ
寒くなりますね
暖かくしてお過ごし下さいませ(*^^*)
風邪など召さぬように
今は携帯が友達
こんな寂しいうちに愛の手を
大人の日記終わり
寂しくなりますね
長い間こんなうちに暖かく見守ってくれて応援コメントいいねメール
ほんまにおおきに感謝ほな~
めっちゃ嬉しい紅蜘蛛
ほんまにありがとうございました感謝
ちなみに退会はしないので
これからも仲良くして下さいませ(*^^*)
今宵もあぉぉぉぉぉぉおん~