さまざまなことども

さまざまなことども書いとります

いい気になる

2017-11-26 23:32:39 | さまざま
今日は仕事終わりに亀有まで行ってきました。

両さんです。
1時間かけて行って、餃子を食べて、お土産にも買って、
帰ってまいりました。
帰りは熟睡でございました。
久しぶりに電車で寝ました。
大阪に奈良から通っていた時は、しょっちゅう電車睡眠してたのになぁ。
今日は気持ちいいくらい眠れました。
自宅のベッドよりも。
餃子と一緒にしたためた瓶ビールに何か入ってたんちゃうやろか。

さてわたくしごとですが、仕事の現場でめちゃめちゃ褒められました。
頭が切れて美人やと。
いや、すみません、実際のところ、
わたしをご存知の方は首をかしげるくらい、そんなことはありません。
当社比3倍くらいに褒められて、恐縮していたのですが、
「あなたと付き合う男は成長する」という言葉に、大きく反応してしまいました。
そ、そうなの?
ですって!
わしの目に狂いはないと、澄んだ瞳でおっしゃった方は、本当に素敵な方でした。
わたしは褒められたら伸びるタイプ。
大いに力をいただきました。
もうちょっと若い時は、すぐに調子に乗ってダメになっていたけど、もう調子には乗りません。
ちょっといい気にはなりますけど…。
ほんま、がんばろ〜!

自分が動くと、周りが変わり、環境も変わる。
この二、三年で、いろんな出会いが生まれました。
一生大切にしたい縁です。
学ぶことも多かった。
感動することも、悩むことも多かった。
生きていることの実感ってこういうことなのかな…とも思う。
為せば成る。
褒め言葉は、今までがんばってきたことのご褒美だと思って、
味がしなくなるまで、嚙みしめようと思います。
これから先、口先だけじゃない言葉をどれだけ人に伝えられるか。
そんなことも考えながら。

BITTER 44 BLUES

2017-11-23 22:11:10 | さまざま
今日は仕事が早く終わって、しかもお弁当をもらってきたので、
帰宅後すぐにご飯を食べてまったり。
今は、安室ちゃんのインタビュー番組を見ています。
あぁ、SWEET 19 BLUESは、やっぱりいい歌だな〜。
もらい泣きしながら見ております。
懐かしの場面もあって、その頃の思い出も浮かぶ。
そういうアーティストはそんなにいるもんじゃない。
かっこいいわぁ。
勤続25年。
安室ちゃんなんて、気安く呼べません。
安室先輩、本当にお疲れ様です。

わたしの目の前には、宇宙兄弟の32巻が2冊ある。
amazonから届いた時は、息を飲んだ。
2回もポチッとしてしまったのか?
返品するにも、郵送料もかかるし、何より面倒くさい。
本当に2冊買うんですか?
amazonは聞いてくれない。
微妙に意気消沈したわたしは、本屋さんに寄って帰ることにした。
本を探すのに時間はかかるけど、それも楽しもうっと。
新しい宇宙兄弟、欲しい人に差し上げます!

最近、見つけたもの。
胸を小さく見せるブラ。
大きく見せるものはあっても、その逆はなかなかなかった。
値段はお高め。
そこに自然の定理を見出すのである。
自然に逆らうことは不自然。
不自然なことは、えてしてお金がかかるのだ。
手にとって、ためつすがめつ。
大きい方がいいって誰が決めたのだ?
そう主張している気がして、そういうところがいいなと思ったのでした。

あぁ、3時間前に食べたお弁当がまだ消化できない。
19歳の頃は、もっと食べられたのに…と、
SWEET 19 BLUESを聞きながら、思いに耽るのでありました。

頭打ち

2017-11-17 11:05:36 | さまざま
もう11月も半ば。
日中は暖かい日もあって、街中の人の服装はバラバラ。
ダウンコートを手にしている人もいれば、
わたしのように長袖Tシャツでうろうろする人もいる。
最近、他の人よりも寒さを感じないような気がする。
ハッとして体重を量ってみました。
あぁ、やっぱり。
1枚多めに肉をまとっているからだったようです。

昨日は、今年初めてのすき焼きデー。

お肉はちょっとだけ奮発しました。
あぁ、美味しい。
残りはお弁当にしました。
贅沢だけど、外食でラーメンを食べるよりもお財布に優しい。
またがんばろうという気持ちになる。
食べることは大切だなと、肉1枚、焼き豆腐一つ食べる度に思うのでした。

さて、すき焼きの下に敷いているのは、
相撲協会の手ぬぐい。
和風のランチョンマットがなくて敷いてみたのですが、気が散って気が散って。
ここのところのニュースが気になって仕方ない。
まだまだ謎の部分があって、周りがあぁだこうだ言ってますが、
真実は一つ!
名探偵コナンばりに、わたしは推理しています。
その答えは置いといて…
頭を打つ、ぶつけるって本当に怖いこと。
しばらくして症状が出るというのは、あることだと思う。
小学生の頃、そろばん塾に行こうと自転車を走らせていたところ、
バイクにぶつかったことがある。
と言っても、近所のお兄さんがバイクを引いて歩いていたんだけど。
それでも当たった瞬間、自転車がぶっ飛んで、
わたしは溝に。
そこで頭をしたたか打った。
でも、出血もしてないし、そろばんに行かないといけないしで、
謝るお兄さんに挨拶して、その場を去った。
そろばん三級の練習中。
いつもできることが全くできない。
全然分からない。
もう怖くて泣いた。
先生はおかしいと思って、話を聞いてくれた。
すぐに家に帰って、病院に連れて行ってもらうようにと言われた。
その後、母に連れて行ってもらった病院がどこだったのか、全然覚えていないけど、
待合室にいかにも交通事故にあったばかりのお兄さんがいたことは覚えている。
血が付いてて怖かった〜。
お兄さんが病院の人と話をしているのが聞こえたけど、
お兄さんの言ってることが無茶苦茶で訳が分からない。
ゾッとした。
あぁ、あの人も頭を打ったのか…。
子供ながらにそう思ったことは覚えている。
待っている間、急に吐き気がしてもどした。
そして診察。
母の心配をよそに、先生は、
「一時的なものですぐ治る」と言った。
もどしてしまうのも、子供が頭を打ったらよくあることだと。
そこから、どのタイミングで元に戻ったのか覚えていない。
…もしかして今も戻っていないのか?
まさかね〜。

ある意味、頭を打ってばかりのわたしですが、
頭には気をつけないとと思うばかりであります。

黄昏の横浜

2017-11-10 22:05:42 | さまざま
今、横浜におります。
観劇目的です。
早く着いたので探索。

海のない県、奈良に育ったからか、
何かあれば海を見に行く習性があります。
この景色をコーヒー片手に、岡村靖幸を聴きながら黄昏に眺める。
なんともいい気分。
ちなみに横浜に来る前は、下北沢にいたのですが、
「今から神戸に行くねん」と言っていたようで、
みんなを謎に包んでしまいました。
横浜と神戸って似てるから、しょうがない。

観劇後は中華街に行って、
生ビール、餃子三つ、海老シュウマイ二つ、春巻一つ、
坦々刀削麺のハーフが付いて1200円というメニューを堪能。
コスパが良い、良すぎる!
同じカウンターで、そこの家の女の子がごはんを食べていた。
なんか、お得過ぎて恐縮して、ハイボールを追加で頼んでしまった。
今度、誰か連れて食べに来るからね。
麺王翔記ってお店だった気がする。
中華街の入口のお店です。

ほんとに、一人遊びが上手になりました。
東京に来たすぐの頃は、一人でごはんを食べに行くの、ちょっと躊躇してたもの。
一人で何でも出来るようにならないと、死活問題だったから。
もうひとりでできるもん。
東京に来てもうすぐ5年。
早いもんだなぁ。
このブログにはあからさまに書いてあるので、
東京に来た頃のアップアップ加減が手に取るように分かる。
自分で自分を追い詰めてた。
だいぶと余裕が出て来たこのところ、若い子たちの悩みを聞く立場になった。
わたしも若い頃、めちゃめちゃ悩んでおりましたよ。
毎日、辛かったよ。
それを経て今があるのだよ。
そして、自分を知るのだ。
悩みを解決しようと、すぐに解決策を探してしまうということを。
こういうの、男脳なんだってね。
話を聞くだけ…っていうことが出来ない。
こうしたら、ああしたら?と言ってしまう。
ま、それが嫌な人は、もうわたしに相談してこないでしょう。
それでいいのだ。

ほろ酔いの帰り道、聞いているのはこのアルバム。
家庭教師
岡村靖幸
エピックレコードジャパン

岡村靖幸『家庭教師』
これはもう、たまらんアルバムです。
捨て曲なんてない!
ライブに行った後、しばらくは中毒状態になります。
本当にすみません。
もう一回、ライブに行きたいけど、仕事があって絶対に無理。
後輩が行かせてくれようと、自己犠牲の精神を発揮してくれるのだけど、
それに乗ったら、自分を嫌いになる。
仕事あっての他のことどもですから。
だから、繰り返し音楽を聴いて、
わたしの中の暴れ馬をなだめるのです。
また、歌詞を書くという衝動に駆られるかも。
ほんと、どうかしてるぜ。
でもこれだけ好きになれることがあることは、
幸せなことだと思うんです。

赤ワイン3杯のたわごと

2017-11-10 00:39:16 | さまざま
みなさん、秋も深まりつつある昨今、お元気ですか?
わたしはお元気です。
夜も深まった帰り道、酔っぱらったままブログを書いたらどうなるかな?
と、思いついて、23時過ぎに帰宅したにもかかわらず、
赤ワインをがぶがぶ飲んで、今これを書いてます。
ぼやーっとしてます。
普段、自分がブレーキを踏んでる部分が出るのかなと思いつつ、よく分かりません。
実験です。

この間、同僚に誘われ、ヌタウナギを食べに新大久保に行ってきました。
新大久保は、東京の韓国タウン。
その中でもヌタウナギ専門店は珍しい。
もうドキドキです。
炭火焼にされるヌタウナギ。
うにょうにょ動きます。
一緒に行った人たちは、動画撮りまくり。
わたしは、あまりにもショッキングな様子をスマホに残す気になれず、目に焼き付けました。
筋肉の収縮って、すごい。
こわいようと思いながらも、お店のお兄さんが丁寧に焼いてくれるので、
そこに気持ちを集中しました。
味は、美味しかったです。
そのお店は、コース料理がこれでもかと出てきて、
お腹いっぱい、お財布にやさしい。
いいお店だったなぁ。
ヌタウナギを焼いている間に、その実から出て来る脊柱が、
なんとなく韓国の代表的な料理、チャプチェに似ていて、
そのチャプチェをつかんで取ろうとする同僚に、
「溺れる者はチャプチェをもつかむ」と言ってみた。
同席の人だけでなく、お店の人の笑いも得て、
ヌタウナギのおかげで絶好調の夜でした。
その帰りに、花園神社の酉の市に行ってまいりました。
熊手を購入!

なんか、犬のかわいいやつ。
来年の干支なので、正月飾りにもなるかなと思って買ってきました。
無病息災、祈っております。
初めて行った酉の市。楽しかったなあ。

全然関係ないけど、来週、岡村ちゃんがMステに出ます!
要チェックです。

酔っぱらいのたわごと、もうちょっと続けさせてください。
この間、初めてインスタグラムに投稿しました。
わたしのフォロワーは、妹、姪二人のみ。
先日、ハロウィンの時に作ったごちそうの写真をアップしたのですが、
高校生の姪っ子から
「待ってました!初投稿!」というコメントが入り、
無性にうれしかったです。
てへへ。
妹からも「おいしそう!」というコメントが入りました。
えへへ。
なんか、仲良し家族みたい。
そうです。
わたしは妹も姪っ子も、妹の旦那さんも、
兄も兄の子供たちも、おねえさんも好きなのよね~。
そして母も。
いっぱい手抜きしていた母だけど、尊敬している。
「趣味は子育て!」と言っていた母。
趣味で育てられたから、プレッシャーが全然なかった。
いろいろあったけど、なんとなく大事なことを教えてもらった気がする。
離れて暮らしているから余計に家を恋しく思う。
お金はそんなになかったけどね。
幸せとか、そういうものは、お金じゃないのよ。
幸せを感じられる能力。
それだけは異常に高い、わたしなのです。

・・・酔っぱらってても、ある程度、理性は働いていそう…。
タガを外すのは案外難しいなぁ。

カッコいいひと。

2017-11-04 12:57:58 | さまざま
今、入った定食屋さんのBGMは、大阪で生まれた女。
しみじみ。
思い返すと、わたしも大阪で生まれた女でした。
河内で生まれ、奈良で育った女です。
今の心境としては、すぐにでも泣きそうです。
心の琴線がむき出し状態なもので。

昨日、半年ぶりの岡村靖幸ライブツアー、
初日に行ってまいりました。
予備知識のない中、どう来るかな〜とワクワク。
段差のある見やすいポジションをキープしたのに、
その段差を軽々無にする男がわたしの目の前に。
190cmくらいあったんじゃなかろうか。
己のライブ運を恨んだ。
死角が出るところは想像力で補うことに決めて、ライブに集中。
今回も幸せでした。
後方で見たので、周りのノリ的には大人しい感じでしたが、
それでも熱気ムンムン。
いろいろ言うと、これから行く人の楽しみを奪うことになるので、これくらいにして…。

興奮冷めやらぬまま眠り、今朝。
朝っぱらから映画を観に行きました。
We love television? を。
欽ちゃん、萩本欽一さんのドキュメンタリーです。
主題歌は、我らが岡村靖幸の新曲。
この映画が琴線に触れて触れて。
泣きどころじゃないのに泣けてきて、自分でもびっくり。
その予兆はあったんだけど。
というのも、主題歌「忘らんないよ」のミュージックビデオにある。
これも映画を撮られた土屋監督作品。
https://youtu.be/f3xQCbWW3jM
岡村さんと欽ちゃんが向かい合って歌っているシーンでは、
岡村さんファンのわたしですら、欽ちゃんの方に目が行く。
時代を生きた男の顔ってカッコいい。
映画では、そんな欽ちゃんのテレビ番組をもう一度作るという熱に圧倒された。
監督の熱も感じる。
タイトルのWeは、作り手だけでなく、
観る側も含まれてるんだなと思った。
もう一度、一生懸命になってみよう。
そう思わせてくれる映画でした。
もちろん、最後に流れる主題歌にもダメ押しのひと泣き。
観終わった後、街を歩きながらも涙ぐんでて、
自分でも大丈夫かなと思う。

昼夜ともに舞台を観る予定。
ほんと、大丈夫かな?

SHIBUYAにて

2017-11-01 01:22:38 | さまざま
今日はハロウィン本番。
渋谷は大荒れでした。
人ばかり。
しかもほぼ酔っ払い。
シラフにとっては、地獄絵図。
仕事終わりにスタッフみんなと、帰り方を協議するくらいでした。
探されないウォーリーは毎年多く、
今年はモノトーンストライプシャツの女性が多かった。
それを横目にすぐに地下へ避難。
地下にもゾンビがいたりお姫様がいたり。
こういう人たちも、自宅に帰る時はひとり。
どんなテンションを家まで持って帰るのだろうか。
そう想像すると、愛おしくなりました。

今日、繁華街のATMに入った。
おもむろに入金作業を行い、ふと視線を上げると目の前に通帳とキャッシュカードがある。
わたしのではない。
私の前にも人はいなかった。
さて、どうする?
見て見ぬ振りをする?
でもここは天下の繁華街。
この行方はどうなるんだろう。
えい、やるしかない。
機械横の受話器を取った。
出た係の方にかくかくしかじか説明をすると、
「そこは人がいないので、手配をするのに少し時間がかかるのですが、お時間おありですか?」と聞かれた。
え?誰か取りに来るってこと?
係のお姉さんは、機械が預かると言う。
どういうこと?
お姉さんの指示通りに進めると、機械の中にキャッシュカードと通帳が吸い込まれて行った。
なんとまぁ。
本当に機械が預かってくれた。
一安心。
でもこれで良かったのかな?
この後、すぐに忘れた人が取りに来たら、
ない!って顔面蒼白にならないかな?
余計なお世話だったかな?
いろいろ考えたけど、これで良かったと思おう。
それにしても、他人の通帳とか触るの怖かった〜。
妙にドキドキした。
悪いことする人の気が知れないよ。
ほんとに。

ってなわけで、そろそろ寝ようっと。
昨日、部屋を掃除し、お風呂もピカピカにし、衣替えをし、
本当にすっきり。
ぐっすり眠れそう。
やればできるもんです。