さまざまなことども

さまざまなことども書いとります

頭打ち

2017-11-17 11:05:36 | さまざま
もう11月も半ば。
日中は暖かい日もあって、街中の人の服装はバラバラ。
ダウンコートを手にしている人もいれば、
わたしのように長袖Tシャツでうろうろする人もいる。
最近、他の人よりも寒さを感じないような気がする。
ハッとして体重を量ってみました。
あぁ、やっぱり。
1枚多めに肉をまとっているからだったようです。

昨日は、今年初めてのすき焼きデー。

お肉はちょっとだけ奮発しました。
あぁ、美味しい。
残りはお弁当にしました。
贅沢だけど、外食でラーメンを食べるよりもお財布に優しい。
またがんばろうという気持ちになる。
食べることは大切だなと、肉1枚、焼き豆腐一つ食べる度に思うのでした。

さて、すき焼きの下に敷いているのは、
相撲協会の手ぬぐい。
和風のランチョンマットがなくて敷いてみたのですが、気が散って気が散って。
ここのところのニュースが気になって仕方ない。
まだまだ謎の部分があって、周りがあぁだこうだ言ってますが、
真実は一つ!
名探偵コナンばりに、わたしは推理しています。
その答えは置いといて…
頭を打つ、ぶつけるって本当に怖いこと。
しばらくして症状が出るというのは、あることだと思う。
小学生の頃、そろばん塾に行こうと自転車を走らせていたところ、
バイクにぶつかったことがある。
と言っても、近所のお兄さんがバイクを引いて歩いていたんだけど。
それでも当たった瞬間、自転車がぶっ飛んで、
わたしは溝に。
そこで頭をしたたか打った。
でも、出血もしてないし、そろばんに行かないといけないしで、
謝るお兄さんに挨拶して、その場を去った。
そろばん三級の練習中。
いつもできることが全くできない。
全然分からない。
もう怖くて泣いた。
先生はおかしいと思って、話を聞いてくれた。
すぐに家に帰って、病院に連れて行ってもらうようにと言われた。
その後、母に連れて行ってもらった病院がどこだったのか、全然覚えていないけど、
待合室にいかにも交通事故にあったばかりのお兄さんがいたことは覚えている。
血が付いてて怖かった〜。
お兄さんが病院の人と話をしているのが聞こえたけど、
お兄さんの言ってることが無茶苦茶で訳が分からない。
ゾッとした。
あぁ、あの人も頭を打ったのか…。
子供ながらにそう思ったことは覚えている。
待っている間、急に吐き気がしてもどした。
そして診察。
母の心配をよそに、先生は、
「一時的なものですぐ治る」と言った。
もどしてしまうのも、子供が頭を打ったらよくあることだと。
そこから、どのタイミングで元に戻ったのか覚えていない。
…もしかして今も戻っていないのか?
まさかね〜。

ある意味、頭を打ってばかりのわたしですが、
頭には気をつけないとと思うばかりであります。