タイニーハウス東京

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リアビューカメラシステムの使い勝手向上 (11) ドラレコ電源工事

2019-06-12 20:15:11 | キャンピングトレーラー自作
今日はドライブレコーダーの電源配線作業をします。


最初に先日施工したアースですが右下の足元のアースポイントの接続で使ったクワ型端子では不安だったので外れる心配のない丸型端子に付け替えます。






更にヒューズボックスから取ったACC電源もユーザーマニュアルで調べたところ他にも空き端子があるので…





先日選んだ40番含め45番、51番、54番と63番の五つがオプションとして使用出来るようですが、周囲に余裕のある45番に変更しました。





さて、本題のドライブレコーダー用の電源ですが、先日設けたACC電源とアースポイントの分岐ジョイントから取ります。

ACC電源にインラインヒューズ10Aを取り付けてから配線します。








ロック付きシガーソケットで電源プラグを連結して電源ケーブルを運転席前のスペースを通して右のAピラーを経由してフロントガラスの上の方に這わせます。





この状態で通電を確認します。





無事ドライブレコーダーが起動しましたが、取り付け位置は良く検討した上で見易く視界の邪魔にならないところにしたいと思います。


明日はいよいよACC電源のトレーラー側への引き回しの検討をする予定ですが…




上手くカプラーケーブルの空きケーブルが利用出来れば、インテリアパネルの下の部分に手元スイッチを取り付ける予定です。

このオプションが無理であれば、代替案としてトレーラー側のトランスミッター/リアビューカメラにはリバース電源ではなく尾灯/車幅灯電源ケーブルに繋ぎ変えて、ドライブレコーダーのAV端子に繋げるトラクター側のレシーバーには切替スイッチ付きのACC電源に繋ぎこむようにしたいと思います。


[オマケ]

今回の作業の序でに以下も実施してあります。

①増設シガーソケット/USBアウトレットの電源配線をセンターコンソールのシガーソケットへの外付けから、今回同様の内部配線化を実施しました。

②トレーラーのキッチン上収納部のBluetoothスピーカーの移動中に動かないようにするためマジックテープで取り外しが出来るように加工しました。











関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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