タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

キャンピングトレーラー 半年定期点検

2020-07-24 17:32:00 | キャンピングトレーラー自作
今日は4連休の二日目ですが、どんよりとした曇り空です。

この得難い梅雨の晴れ間を利用して何時でも車中泊やキャンプ旅に出かけられるようにベーストレーラー(シャーシ部分)の半年定期点検を実施しました。





チェック用紙をプリントして早速現場で項目ごとに点検作業です。




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サイドブレーキから始まり、ヒッチロード、タイヤ溝と空気圧、車軸ベアリングのグリス、ホイールナットなどを一通りチェックして…









整備用クリーパーを使って床下に潜り込み、車軸の裏側やサスペンション、ショックアブソーバーの状態を確認します。





カプラーやトレーラージャッキもボルトの欠落や緩みがないかをチェックします。

最後にヘッド車と連結して連結部と電気系のチェックです。









連結部は問題なしでした。









次は以前有線接続化したリアビューカメラのチェックですが…





カメラのモードを切り替えてもリアの画面が出てきません。(時々黒い画面が現れるのみ…)

原因は筆者の現時点での推定ですが延長ケーブルが長過ぎて画像信号が微弱で検知出来ないのだと判断しました。

こちらは後日対策をしたいと思います。


さて、その他の検査結果ですが、以下の部分の問題を発見しています。

① 左ターンライト点灯不良 ❌

② タイヤ空気圧 左右共に440kpaで空気圧不足(基準480kpa)  ❌

③ トレーラージャッキのクランクシャフト歪みとタイヤ摩耗 🔺


上記の①は部品交換、②は後日対応します。

③についてはクランクシャフトは以前車両を横転させた際の後遺症で既知の内容、ドーリータイヤの摩耗は許容範囲内ですが、この際新品に交換しようかと思っています。

その他の気付き事項としては、外壁材を変更して軽量化した影響と思いますが、ヒッチロードが若干軽めになっています。(メーカー指定値は70〜75kg)

次回実際に牽引する際はトレーラーのフロント側に荷物を多めに積んで走りたいと思います。


尚、明日以降にキャンパーシェル側のメンテナンス作業(電気系、給水システムなど)も実施する予定で、何時でも出かけられる状態にしておくつもりです。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s


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