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米国大統領選挙2020 大手メディアと国民の認識のギャップ

2020-03-26 23:23:00 | 仕事と生活
3月14日付けの投稿記事「新型肺炎について 続き(19)」でも取り上げましたが、米国での新型コロナウイルス感染蔓延へのトランプ政権の対策に関して大手マスコミや一部政治家から批判が出ていると報告しました。

その中身はと言うと…

①PCRテストのキャパが不足しているが、何故韓国のようにドライブスルーのような大量のテストの実施が米国は出来ないのか?

②N95マスク、防護ガウン、人工呼吸器が不足しており非常事態に陥っている、その増産体制が何故早急に立ち上げられないのか?

と言うのが主だったクレームの中身です。

上記①については、別の投稿記事でも説明しましたが、どんなに大量にテストを実施してもPCRテストの判定精度に問題があり感染率1%の状態では偽陽性者が実際の10倍くらい発生してしまい医療資源を無駄に浪費させてしまうこと、更には一定数の偽陰性患者が出て知らずに感染を広げてしまうことを説明しました。

この検査の誤差を出来るだけ小さくするために検査のガイドラインを設け検査対象を絞り込んだり、CT検査などの別の検査を併用することで検査精度や信頼性を高める必要があることも申し上げました。

従って、駐車場でドライブスルーのような検査をしても感染の判定という意味では問題が残る結果となります。(勿論、疫学調査の観点では役に立ちますが、ただでさえ不足している医療資源を膨大に食い潰してしまうことになるので、両者のバランスが重要になります)

また、②については、急速に立ち上げる努力は必要ですが、海外でも同様に不足している状況から輸入による対処は非常に困難です。

また、米国内で生産を拡大しようとしても、材料の調達から生産設備の確保など短時間では片付かない問題が多々あります。

しかも、米国から中国を中心とした海外に生産拠点を移して行ったのは、1980年代後半から歴代の政権がサプライチェーンのグローバリズムを進めてきた結果であり、トランプ政権に問題がある訳ではなく寧ろ逆向きの是正策を取りつつあるのが現実です。

つまり、同政権が非難される点はないのですが、何故か米国マスコミの論調は非難轟々でした。

最近のニューヨークやカリフォルニア、ワシントン州での感染者の急上昇で、各テレビ局のニュース番組ではキャスターがヒステリックに声を荒げて報道しており、それが沸点に達した様相を呈していました。


今日、トランプ政権への同感染対策に対する世論調査の結果を見つけたのですが、筆者としては漸く府に落ちる調査結果となっていました。















トランプ大統領がフェイクニュースとして当初から非難してきたCNNなどは元来民主党寄りのスタンスを採っており、他の大手マスコミも多かれ少なかれ進歩派の姿勢が強い特徴を持っています。

ところが、国民の認識と大手マスコミの認識には大きな乖離があることが分かりました。

批判の急先鋒の一つでもあるABCの調査でも世論調査の結果は全く反対で、過半数以上の国民が支持しています。

上の調査結果を分析すると、共和党支持者と無党派はトランプ支持、民主党支持派でも支持と不支持が意外と拮抗しているのが分かります。

米国国民は意外と冷静にしっかりと見ているのが理解出来ます。


別の言い方をすると、マスコミや一部の政治家も含めてトランプ政権の新型コロナウイルス感染症対策を批判して来た人たちには大統領選挙に向けた政治的な思惑や動機があったのではと疑わざるを得ないと言うのが筆者の印象です。

3/6日付の別の記事でも触れていますが、ペンス副大統領をトップとするタスクフォースが緻密に対策を計画・実施、記者会見でも理論的かつ丁寧に説明しているのですがジャーナリストたちの賛同を得られていませんでした。

その時感じた筆者の違和感が漸く氷解しました。


尚、誤解を避けるため一言付け加えると、筆者はトランプ大統領個人は大嫌いです。(理由は多々あります)

但し、中国に対する戦略的な対応や反グローバリズムなどについては、政権全体としては支持、評価しています。

友人との間の賭けでは、今年の大統領選挙でトランプに一票入れている微妙な立場でもあり、今後も大統領選挙に注目して行きたいと思います。




関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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