この週末は実家山形へ帰郷、夕方ごろごろしているとどこからかカッコウの鳴き声がしてきた。在住の仙台では、市の鳥になっているのにここ最近滅多に耳にしない。そんなわけで是非姿を見たいと、姿を探しに出掛けた。たぶん音源はすぐ近くの鎮守の森の神社だろうとめぼしを付け行ってみたら、いたいた!、1番高いケヤキのてっぺん付近で鳴いていた。とぉいなぁ、なかなかうまく撮れないなぁと何枚のシャッターを切ると、そのうちに住宅地の庭先の植え込みに下りてきた。そのまましばらく出てこず、いったい住宅地のカッコウの托卵相手は誰なんだろうか?。すぐ近くにコムクドリはいたが、コムクは樹洞営巣だからたぶん違うだろうなぁ。他に考えられるのはウグイス、モズ辺りかな。貼ったのは観察中、アンテナに止まった風景、ぼけぼけ?、ぶれぶれ?だったが....(^^ゞ。帰宅後、父親にウグイスの鳴き声を聞いたことがあるか尋ねてみたらあるとのこと、時期がいつだかわからないが近場の林で繁殖しているのかも。
別館に続く
別館に続く
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