外灯にも秋の兆し

本日は暦の上で厳しい暑さの峠を越す「処暑」、まだまだ暑い日が続くが熱帯夜ではなくなってきた、また昨日は真夏日にはならず、ほんのちょっと秋の兆しを感じてきた。

我が家の外灯には外灯にコクワガタ(2024.08.04)等に書いたよう、いろんな虫がやって来る。先日はセミ爆弾の季節(2024.08.20)に書いたよう、セミもやって来た。そのセミの鳴き声もここ数日激減、まだ若干聞こえるのでセミファイナルと言ったところか、代わり秋の虫の鳴き声(翅すりすり音)が聞こえるようになって来た。セミの激減、例年より早いのではと感じていたが、旧MFの記録を見ると盆明けからはどんどん減っていので平年並みのよう。

今朝はゴミ出しの帰り、先日のコカマキリの飛翔力(2024.08.18)に引き続き、コカマキリを見つけた。スマホで撮ってみたが、ピンボケでいまいちだった......((+_+))。外灯に誘引？されたコカマキリ、同じく誘引された昆虫類を狙ってなのだろうと思う。外灯に集まってくる昆虫類、甲虫類やセミ類の夏虫から秋虫に変わりつつある、外灯にも秋の兆しかな。

今朝見つけたコカマキリ、捕獲し、ベランダの手すりに止まらせ、再度写真を撮ろうと思って止まらせたら、あっという間に遥か彼方に飛んで行ってしまった。前述した記事、コカマキリの飛翔力通り、え！！、とびっくりする飛翔力で飛び去った。