'21仙台MF)初柿ツグミ

昨日の通勤都市公園散策、まだまだ梢ツグミが目につく(2021-11-18)と書いた。ここ数日は寒波が来そうにない天気予報、地上に下りたツグミは来週かなぁと思いつつ今朝も散策を開始した。

今朝目立ったのはヒヨドリ、当地では1年中見られる留鳥中の留鳥、スズメ、ハシブトガラスと3種の神器ならぬ、3種の留鳥.....(#^.^#)。ヒヨドリは繁殖期より冬季はやや増えるような気がする、おそらく冬鳥としてやって来る個体がいるのではないかと思ってる。

カワラヒワもヒヨドリ同様に留鳥だが、冬季出逢える頻度が上がる、こっちは冬鳥の亜種オオカワラヒワがいるからかも、今季はまだ見ていない。今朝もカワラヒワの小さな群れがいたので、オオカワラヒワではないかビノキで確認しているとケケケとツグミの鳴き声がした。地上ツグミはまだだが着々と渡って来ている模様、間もなく地上でも見られるようになるかな。地上に下りる前に熟した柿の実を食べるはずだが、柿盗人に全もぎされてしまった........( 一一)。そういえば公園端っこにもあったはず、思い出し見に行ってみたらツグミがいた.......＼(^o^)／。

木陰でそのツグミを観察すると、貼ったように柿ツグミだった！、今季初柿ツグミを観察＆撮影！。地上に下りたわけではないが、渡りの梢を移動する梢ツグミでもない、やや下りて来て越冬モードになりつつあるのだと思う。

MF(マイフィールド)散策記録更新